中国電力上関原発
衆議院予算委員会代表質問
福島瑞穂社民党議員
建設許可が下りていない上関原発建設予定地を中国電力は早々に埋め立てようとしています。
建設予定地はスナメリなど貴重な生き物の生息地です。
生物多様性条約国会議COP10の議長国としても、総理、埋め立てを止めて下さい。
菅首相
私も1年生議員の時、石垣島空港反対運動に加わりました。
環境と経済のルールにのっとた開発を望みます。
以下上関より
今朝、中国電力は上関原発建設予定地の埋め立てを強行しました。
【転送・転載歓迎】
【十五日8時の状況】
今、祝島の前に埋め立てをするための台船と田ノ浦沖には中電の船、経済産業省の船がやってきました。
他には、白いヘルメットをかぶった人を乗せた小さい船が数隻。
海上保安庁の船が数隻がやって来ています。
陸上からは中電の作業員や下請け会社がどんどんやって来ています。
祝島を含めた反対側は約20人います。
それと漁船数隻で台船を止めています。
【午前9時半現在】
田ノ浦の埋め立て工事のための台船が今確認できる範囲で3台、田ノ浦周辺にきています。
祝島から漁船が約20隻出て台船の周りで抗議をしています。
大型の地盤改良船(海底を固める台船。周防大島の小松港発)が柳井の沖に、
ガットバージ船(と思われる、砂を落とす台船)が田ノ浦と祝島間に、
四代の沖にクレーン台船がいます。
地元住民や全国の多くの声を無視して埋め立てを強引に進めないようみなさんの声を届けてください!
よろしくお願い致します!
グリーンワーク
社民党以外、マスコミは沈黙。
国民は情報が制限され、誘導されている。