12月のプレーパーク鷹匠と鷹とのふれあい

2012年12月09日

環境問題の遠因は無関心。
快適な生活を求め身近な自然から遠ざかるライフスタイルに起因。
プレーパーク(親子で自然体験)は、
バーチャルからリアルへがテーマです。

最近のゲーミフケーションは、
現実問題までゲーム的に解決させる傾向にあります。
例えば、なりすましの爆破予告の冤罪だけでなく、
安全な場所から、遠隔操縦で爆撃をして、市民を巻き込んだりもしています。

今年最後のプレーパークは
実際に鷹狩りはしませんが、
鷹狩りはゲームではなく、狩猟で、
わたしたちが生きて行くことは、
命のやり取りだという現実を学んでいただければ幸いです。

12月のプレーパークは鷹匠と鷹とのふれあいを開催しました。


5年前、吉川緑地の紹介から始めたプレーパーク(公園で子供たちと遊ぶ)は、
県の低炭素社会つくり条例から認定を受けたプレーパーク(親子で自然体験)へと移行してきました。

温暖化はすでにはじまっていて、止めることはできません。
低炭素社会は、温暖化より、エネルギー対策だと思います。

来年からは、『将来、気候変動のサバイバルを生き抜く今の子供たちの育成と支援』にリニューアルします。



Posted by グリーンワーク at 18:49│Comments(0)
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