市民共同発電
私のエネルギー問題についての考え方は、以下です。
エネルギー問題と温暖化問題は似て非なるものと考えています。
似ているところは、誰も責任をとれない安全神話で、国民は情報が制限され、誘導されていることです。
日本の政治・財界の情勢は政権交代しても、欧米のようにはならないのではないでしょうか?
すでに始まっている温暖化を止めることはできません。
これから再生可能エネルギーが必要ですが、脱原発を目的にするなら、電力会社に接続している限り、お釈迦様の手のひらの孫悟空ではないでしょうか?
大変乱暴な表現をお許しください。
鎌仲監督の六ヶ所村ラプソディで、菊川さんたちがハンガーストライキをしていました。
電気を欲しがっているかぎり、電力会社のいいなりです。
私たちは、目的は温暖化対策ですが、温暖化のテーマパークで紹介のとおり、電気を使わないことを呼びかけています。
政治経済を変えていくには、菊川さんのように身を切ることも必要です。
みんなが電気を使わなければ、ゼネラルストライキになります。
みんなが電気を使わなくなれば、原発も不要です。
社会も変わります。
「滋賀県再生可能エネルギー振興戦略プラン」意見交換会が開催されます。
チラシ(PDF)はこちら
http://www.pref.shiga.jp/f/hodo/e-shinbun/files/ikenkoukankai.pdf
●エクセル形式はこちら
http://www.pref.shiga.jp/f/hodo/e-shinbun/files/ikenkoukankai.xls
意見交換会で、市民発電について、よく考えてみたいと思います。
温暖化のテーマパーク
滋賀県の「低炭素社会つくり」条例から、知事の活動認定を受けています。
1.プレーパーク(親子で自然体験)
環境問題の遠因は無関心。快適を求め身近な自然から遠ざかっているライフスタイルに起因。
2.温暖化時計(自然が再生出来なくなる過程の観察と、保護)
1.5℃上昇は、自然が再生出来なくなる閾値。
2℃上昇は、人間が適応できなくなる閾値。
3.温暖化とともに生きるライフスタイル(都市の浪費をなくそう)
温暖化で、感染症の拡大と、食糧問題が顕著に。
エネルギー問題と温暖化問題は似て非なるものと考えています。
似ているところは、誰も責任をとれない安全神話で、国民は情報が制限され、誘導されていることです。
日本の政治・財界の情勢は政権交代しても、欧米のようにはならないのではないでしょうか?
すでに始まっている温暖化を止めることはできません。
これから再生可能エネルギーが必要ですが、脱原発を目的にするなら、電力会社に接続している限り、お釈迦様の手のひらの孫悟空ではないでしょうか?
大変乱暴な表現をお許しください。
鎌仲監督の六ヶ所村ラプソディで、菊川さんたちがハンガーストライキをしていました。
電気を欲しがっているかぎり、電力会社のいいなりです。
私たちは、目的は温暖化対策ですが、温暖化のテーマパークで紹介のとおり、電気を使わないことを呼びかけています。
政治経済を変えていくには、菊川さんのように身を切ることも必要です。
みんなが電気を使わなければ、ゼネラルストライキになります。
みんなが電気を使わなくなれば、原発も不要です。
社会も変わります。
「滋賀県再生可能エネルギー振興戦略プラン」意見交換会が開催されます。
チラシ(PDF)はこちら
http://www.pref.shiga.jp/f/hodo/e-shinbun/files/ikenkoukankai.pdf
●エクセル形式はこちら
http://www.pref.shiga.jp/f/hodo/e-shinbun/files/ikenkoukankai.xls
意見交換会で、市民発電について、よく考えてみたいと思います。
温暖化のテーマパーク
滋賀県の「低炭素社会つくり」条例から、知事の活動認定を受けています。
1.プレーパーク(親子で自然体験)
環境問題の遠因は無関心。快適を求め身近な自然から遠ざかっているライフスタイルに起因。
2.温暖化時計(自然が再生出来なくなる過程の観察と、保護)
1.5℃上昇は、自然が再生出来なくなる閾値。
2℃上昇は、人間が適応できなくなる閾値。
3.温暖化とともに生きるライフスタイル(都市の浪費をなくそう)
温暖化で、感染症の拡大と、食糧問題が顕著に。
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プレーパークの林から
1.11月のプレーパーク
(1)電気を使わない美術館
11月18日 野洲市山部会の森
晩秋の森で、落ち葉や木の実を拾って、
好きな色の画用紙に並べて、絵にしました。
大好きなカブトムシを描く太一君(8歳)
怪獣の毒カニを描く遼君(3歳)
絵のタイトルを発表し、みんなでお話をして完成です。
落ち葉を拾いながら、森を散策して、
自然観察をしたり、
ボルダーを楽しみました。
(2)電気を使わない図書館
大津のいじめで、条例案が出来たというニュースを聞いてお話をつくりました。
プレーパークでお母さんたちにお話しました。
くちべたなソラ
どすんとオトがして、
ソラからハトが落ちてきた。
カラスがハトをつついた。
動けなくなったハトをオジサンがひろって行った。
街かどで見上げるソラはうなずくように青かった。
やさしい風がふくささやかなできごとで、
なにをなくしたのだろう?
ぼくを忘れないで。
きみの人生はみんなきみのものだからね。
2.12月のプレーパーク
12月9日のプレーパークは吉川緑地で「鷹匠と鷹狩り」を開催します。
みなさまもぜひお越しください。
11月4日、大阪城のお城まつりに全国から鷹匠が集まって鷹狩りの実演をしました。
(1)電気を使わない美術館
11月18日 野洲市山部会の森
晩秋の森で、落ち葉や木の実を拾って、
好きな色の画用紙に並べて、絵にしました。
大好きなカブトムシを描く太一君(8歳)
怪獣の毒カニを描く遼君(3歳)
絵のタイトルを発表し、みんなでお話をして完成です。
落ち葉を拾いながら、森を散策して、
自然観察をしたり、
ボルダーを楽しみました。
(2)電気を使わない図書館
大津のいじめで、条例案が出来たというニュースを聞いてお話をつくりました。
プレーパークでお母さんたちにお話しました。
くちべたなソラ
どすんとオトがして、
ソラからハトが落ちてきた。
カラスがハトをつついた。
動けなくなったハトをオジサンがひろって行った。
街かどで見上げるソラはうなずくように青かった。
やさしい風がふくささやかなできごとで、
なにをなくしたのだろう?
ぼくを忘れないで。
きみの人生はみんなきみのものだからね。
2.12月のプレーパーク
12月9日のプレーパークは吉川緑地で「鷹匠と鷹狩り」を開催します。
みなさまもぜひお越しください。
11月4日、大阪城のお城まつりに全国から鷹匠が集まって鷹狩りの実演をしました。
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くちべたなソラ
どすんとオトがして、
ソラからハトが落ちてきた。
カラスがハトをつついた。
動けなくなったハトをオジサンがひろって行った。
街かどで見上げるソラはうなずくように青かった。
やさしい風がふくささやかなできごとで、
なにをなくしたのだろう?
ぼくを忘れないで。
きみの人生はみんなきみのものだからね。
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どうして経済の人達は暗い話をするのでしょうか
今日は旧暦10月、冬型がゆるんで、小春日和になりました。
どうして、近年は竜巻が頻発し、熱射病で多くの人が倒れるのでしょうか?
気候変動、その答えはみんなが知っています。
中国が新体制になり、日本は衆議院が解散しました。
新しリーダー、新しい経済成長が望まれる。
本当は、この先の気候変動のサバイバルをどう生き抜くかが課題のはずです。
功利主義のマインドコントロールのままなら、温暖化は既得権を守る保守と、その経済をリセットします。
二酸化炭素削減の新しい約束期間がはじまる2013年、経団連が生産拠点を海外移転させて、日本は財政破綻すると予想してきました。
社会を閉塞させているのは、経済の人達です。
どうして、近年は竜巻が頻発し、熱射病で多くの人が倒れるのでしょうか?
気候変動、その答えはみんなが知っています。
中国が新体制になり、日本は衆議院が解散しました。
新しリーダー、新しい経済成長が望まれる。
本当は、この先の気候変動のサバイバルをどう生き抜くかが課題のはずです。
功利主義のマインドコントロールのままなら、温暖化は既得権を守る保守と、その経済をリセットします。
二酸化炭素削減の新しい約束期間がはじまる2013年、経団連が生産拠点を海外移転させて、日本は財政破綻すると予想してきました。
社会を閉塞させているのは、経済の人達です。
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治田まつり
11月11日 栗東市で第4回治田まつりが開催されました。
滋賀県地球温暖化防止活動推進員が体験ブースで参加して、
省エネ学習や
新聞紙を使った紙バッグ作りに
地元治田小学校生がチャレンジしました。
本年度、滋賀県では、再生可能エネルギーの導入促進や関連産業の振興を目指して「再生可能エネルギー振興戦略プラン」を策定することとしています。
戦略プランにあたって、11月26日~29日県民との意見交換会が開かれます。
日本では、COP17で京都議定書から離脱してから、25%削減の国際公約も破棄し、以降エネルギー政策の中の温暖化対策に位置付けが置き換わった感があります。
推進員活動の限界も感じています。
省エネも、再生可能エネルギーも、
エネルギー問題は、温暖化問題と似て非なるものだからです。
すでに始まっている温暖化を止めることはできません。
今日出した二酸化炭素は、30年かかって成層圏に達し、温室効果ガスになります。
そして、100年~200年留まります。
私たちは、北極を氷らせる冷蔵庫も、大気中の二酸化炭素を除去できる空気清浄機も作れません。
温暖化対策に、エネルギー問題を優先させている時間の猶予はありません。
もちろん、日本だけで解決できる問題でもありません。
先送りしているなら、今の子供たちが大人になる頃、温暖化のサバイバルがはじまっています。
将来、温暖化のサバイバルを生き抜く今の子供たちの支援と育成を、プレーパークは始めなくてはいけないと、考えています。
滋賀県地球温暖化防止活動推進員が体験ブースで参加して、
省エネ学習や
新聞紙を使った紙バッグ作りに
地元治田小学校生がチャレンジしました。
本年度、滋賀県では、再生可能エネルギーの導入促進や関連産業の振興を目指して「再生可能エネルギー振興戦略プラン」を策定することとしています。
戦略プランにあたって、11月26日~29日県民との意見交換会が開かれます。
日本では、COP17で京都議定書から離脱してから、25%削減の国際公約も破棄し、以降エネルギー政策の中の温暖化対策に位置付けが置き換わった感があります。
推進員活動の限界も感じています。
省エネも、再生可能エネルギーも、
エネルギー問題は、温暖化問題と似て非なるものだからです。
すでに始まっている温暖化を止めることはできません。
今日出した二酸化炭素は、30年かかって成層圏に達し、温室効果ガスになります。
そして、100年~200年留まります。
私たちは、北極を氷らせる冷蔵庫も、大気中の二酸化炭素を除去できる空気清浄機も作れません。
温暖化対策に、エネルギー問題を優先させている時間の猶予はありません。
もちろん、日本だけで解決できる問題でもありません。
先送りしているなら、今の子供たちが大人になる頃、温暖化のサバイバルがはじまっています。
将来、温暖化のサバイバルを生き抜く今の子供たちの支援と育成を、プレーパークは始めなくてはいけないと、考えています。
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