第3回 『山門水源の森』 生態系保全シンポジウム
第3回 『山門水源の森』 生態系保全シンポジウム
~里山における生物多様性の保全を考える~
多くの皆さんのご参加を得て21世紀の森づくりのあり方について活発な議論を展開したいと考えていま
す。過去に2回のシンポジウムを開催し、多くの参加者が課題を共有して今日に至りました。今回のシンポ
ジウムによって、具体的な森作りの方向性が論議され、全国の里山の保全に少しでも寄与できればと願って
います。
日 時 平成23年5月21日(土)・22日(日)
会 場 1日目 ●自然観察会―――――――山門水源の森(長浜市西浅井町山門地先)
●10周年記念バーティ(懇親会)国民宿舎つづらお荘 電話 0749-89-0350 0749-89-0350
2日目 長浜市西浅井文化ホール(湖西線 永原駅前)電話 0749-89-1121 0749-89-1121
参加対象 どなたでも参加できます。
参 加 費 500円(資料代など)当日徴収
但し1日目の自然観察会の参加者も同じ(18歳以下は無料)
主 催 山門水源の森を次の世代に引き継ぐ会
共 催 滋賀県・長浜市・山門水源の森連絡協議会
~里山における生物多様性の保全を考える~
多くの皆さんのご参加を得て21世紀の森づくりのあり方について活発な議論を展開したいと考えていま
す。過去に2回のシンポジウムを開催し、多くの参加者が課題を共有して今日に至りました。今回のシンポ
ジウムによって、具体的な森作りの方向性が論議され、全国の里山の保全に少しでも寄与できればと願って
います。
日 時 平成23年5月21日(土)・22日(日)
会 場 1日目 ●自然観察会―――――――山門水源の森(長浜市西浅井町山門地先)
●10周年記念バーティ(懇親会)国民宿舎つづらお荘 電話 0749-89-0350 0749-89-0350
2日目 長浜市西浅井文化ホール(湖西線 永原駅前)電話 0749-89-1121 0749-89-1121
参加対象 どなたでも参加できます。
参 加 費 500円(資料代など)当日徴収
但し1日目の自然観察会の参加者も同じ(18歳以下は無料)
主 催 山門水源の森を次の世代に引き継ぐ会
共 催 滋賀県・長浜市・山門水源の森連絡協議会
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グリーンワーク
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05:59
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3.11以降の世界
3.11以降の世界
Q
日本が原発拡充をやめれば、日本以外の国が原発を推進するだろうから、
日本の産業は国際競争に敗れて世界最貧国に転落するだろうという予想ですが、
果たして米仏ロも、中国を含めた東南アジア諸国も「原発を推進する」姿勢です。
日本の方針と体制、事故処理が駄目だったのだろうという一致した見解のようです。
A
4月18日の参議院予算委員会被害日本大震災集中審議
武内則男民主党議員
東電と国が一体で取り組んだ安全神話に胡坐をかいてきて、失敗した時の無責任さ。
30年ー40年、原子力政策に関与して来た政治家、企業、学者の総括なしに、新しいエネルギー政策はない。
菅総理
総括には賛成です。
安全性を第1にしながら原子力政策を進めて来たが、従来の先入観を白紙にして、政財学を含めた根本から検証していく。
原子炉に使用済み核燃料がそのまま保管されている。
核燃料リサイクルでは、最終処分地が決まらないことを新たに加えて、検証対象に加えていく。
徹底した検証をしていく。
25日の参議院予算委員会で、菅総理は、白紙発言について、原子力発電所を白紙撤回するのでなく、白紙の状態で検証していくと述べた。
グリーンワーク
私たちは、この世を天国にしようとして、エネルギーを大量に消費し、地球温暖化をはじめ環境問題で、地獄を見ています。
温暖化が、既得権を守る保守とその経済をリセットする前に起こった福島原子力災害は、ターニングポイントです。
政治家は、震災復興30兆円の利権に手を染めている場合ではありません。
Q
日本が原発拡充をやめれば、日本以外の国が原発を推進するだろうから、
日本の産業は国際競争に敗れて世界最貧国に転落するだろうという予想ですが、
果たして米仏ロも、中国を含めた東南アジア諸国も「原発を推進する」姿勢です。
日本の方針と体制、事故処理が駄目だったのだろうという一致した見解のようです。
A
4月18日の参議院予算委員会被害日本大震災集中審議
武内則男民主党議員
東電と国が一体で取り組んだ安全神話に胡坐をかいてきて、失敗した時の無責任さ。
30年ー40年、原子力政策に関与して来た政治家、企業、学者の総括なしに、新しいエネルギー政策はない。
菅総理
総括には賛成です。
安全性を第1にしながら原子力政策を進めて来たが、従来の先入観を白紙にして、政財学を含めた根本から検証していく。
原子炉に使用済み核燃料がそのまま保管されている。
核燃料リサイクルでは、最終処分地が決まらないことを新たに加えて、検証対象に加えていく。
徹底した検証をしていく。
25日の参議院予算委員会で、菅総理は、白紙発言について、原子力発電所を白紙撤回するのでなく、白紙の状態で検証していくと述べた。
グリーンワーク
私たちは、この世を天国にしようとして、エネルギーを大量に消費し、地球温暖化をはじめ環境問題で、地獄を見ています。
温暖化が、既得権を守る保守とその経済をリセットする前に起こった福島原子力災害は、ターニングポイントです。
政治家は、震災復興30兆円の利権に手を染めている場合ではありません。
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グリーンワーク
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22:44
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都市の浪費をなくそう
Q
原発は恐ろしいと言う人がいるから止めろ、貧乏は我慢しろと主張するのは
おかしいとしかいいようがありません。
A
21日の菅総理の福島入りについて、
①毎日テレビのみのもんた朝ズバでは
コメンテータの「東京の我々も福島に対して責任を持つべき。」との発言に対して、
毎日新聞の論説員は「原発は国策として押し進めて来たのだから、そういことを含めて首相が責任を負うべきだ。」と述べました。
②NHKニュースウオッチ9では、アンカーマンが
「都市の生活者も福島に原発を押し付けて来たことを忘れてはならない。」と結びました。
グリーンワーク
大量生産・大量消費を見直し、都市の浪費をなくすことが肝要です。
都市に必要なエネルギーは、田舎に押しつけるべきではなく、都市で賄うべきです。
原発は恐ろしいと言う人がいるから止めろ、貧乏は我慢しろと主張するのは
おかしいとしかいいようがありません。
A
21日の菅総理の福島入りについて、
①毎日テレビのみのもんた朝ズバでは
コメンテータの「東京の我々も福島に対して責任を持つべき。」との発言に対して、
毎日新聞の論説員は「原発は国策として押し進めて来たのだから、そういことを含めて首相が責任を負うべきだ。」と述べました。
②NHKニュースウオッチ9では、アンカーマンが
「都市の生活者も福島に原発を押し付けて来たことを忘れてはならない。」と結びました。
グリーンワーク
大量生産・大量消費を見直し、都市の浪費をなくすことが肝要です。
都市に必要なエネルギーは、田舎に押しつけるべきではなく、都市で賄うべきです。
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グリーンワーク
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原子力発電に頼らない低炭素社会へのシナリオ
シンポジウム》
原子力発電に頼らない低炭素社会へのシナリオ
~福島原子力発電所事故と25%削減~
チラシ→http://www.bnet.jp/casa/event/20110528.pdf
◇日時 5月28日(土) 13時00分~16時30分
◇場所 大阪歴史博物館講堂
アクセス→http://www.mus-his.city.osaka.jp/riyou/kin_map.html
◇内容
報告1 「(仮)福島原発で何がおこっているのか」
山口 幸夫さん(原子力資料情報室共同代表)
報告2 「何が福島原発事故を引き起こしたのか」
大島 堅一さん(CASA理事、立命館大学教授)
報告3 「原子力発電に頼らずに25%削減は可能
~CASAモデル2020の検討~」
上園 昌武さん(CASA理事、島根大学准教授)
質疑・意見交換
◆ 参加申込 必要 メール、電話、FAXでお願いします。
◆ 参加費 資料代としてCASA会員500円、一般1000円
3月11日の東日本大震災は、確認された死者・行方不明者が
2万8000人を越える未曾有の被害をもたらしました。
さらに、福島原子力発電所事故は、1ヶ月がたった今も予断
を許さない状況が続いています。福島第1原子力発電所は
1号機から6号機すべてで原子炉や核燃料貯蔵プールの冷却
機能が制御不能になり、炉心溶融、水素爆発、火災、
建屋損壊等が相次ぎ、大気、土壌、海洋に、さらに飲料水
や食品にまで、広範な環境に放射能汚染をもたらすという
事態が発生しています。また、現在でも核燃料のメルト
ダウンによる再臨界の危険は去っていません。
福島原発で起こっていることを正確に知り、さらに、原発
に頼らなくても2020年25%削減が可能なのかについて考え
ます。
原子力発電に頼らない低炭素社会へのシナリオ
~福島原子力発電所事故と25%削減~
チラシ→http://www.bnet.jp/casa/event/20110528.pdf
◇日時 5月28日(土) 13時00分~16時30分
◇場所 大阪歴史博物館講堂
アクセス→http://www.mus-his.city.osaka.jp/riyou/kin_map.html
◇内容
報告1 「(仮)福島原発で何がおこっているのか」
山口 幸夫さん(原子力資料情報室共同代表)
報告2 「何が福島原発事故を引き起こしたのか」
大島 堅一さん(CASA理事、立命館大学教授)
報告3 「原子力発電に頼らずに25%削減は可能
~CASAモデル2020の検討~」
上園 昌武さん(CASA理事、島根大学准教授)
質疑・意見交換
◆ 参加申込 必要 メール、電話、FAXでお願いします。
◆ 参加費 資料代としてCASA会員500円、一般1000円
3月11日の東日本大震災は、確認された死者・行方不明者が
2万8000人を越える未曾有の被害をもたらしました。
さらに、福島原子力発電所事故は、1ヶ月がたった今も予断
を許さない状況が続いています。福島第1原子力発電所は
1号機から6号機すべてで原子炉や核燃料貯蔵プールの冷却
機能が制御不能になり、炉心溶融、水素爆発、火災、
建屋損壊等が相次ぎ、大気、土壌、海洋に、さらに飲料水
や食品にまで、広範な環境に放射能汚染をもたらすという
事態が発生しています。また、現在でも核燃料のメルト
ダウンによる再臨界の危険は去っていません。
福島原発で起こっていることを正確に知り、さらに、原発
に頼らなくても2020年25%削減が可能なのかについて考え
ます。
Posted by
グリーンワーク
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20:17
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