プレーパーク

2008年05月03日

大豆栽培をする野村畑は、70~80歳が働き手だ。
連日の夏日で、作業がつらいはずだが、元気に畑を耕している。
プレーパーク





食糧を輸入することが、当たり前になり、野菜を作るより、買うほうが安いから、
若者は、畑からいなくなった。
そして、耕作放棄が広がっている。
プレーパーク




野菜を作る技術は、確実に失われていく。
高度成長のころ、農業はじいちゃん、ばあちゃん、かあちゃんの3ちゃん農業だった。
そして、かあちゃんが畑からいなくなって、田畑から、子供の姿も消えた
プレーパークをとおして、田畑に子供たちを呼び戻したい。
環境問題は、結局、無関心からはじまる。
温暖化をはじめ地球環境問題も、身近な自然に無関心になっていることにつきあたる。
温暖化になれば、マンゴウを栽培できるなど、のんきなことを言う前に、
作り手となる、子供たちを田畑に呼び戻すの先決だ。
5月18日プレーパーク開催
申込は、susumu1tsukiyama@yahoo.co,jp 築山まで




Posted by グリーンワーク at 13:07│Comments(0)
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