温暖化

2008年05月17日

昨年のエコツアーで、温暖化防止活動として、アラカシの苗を植えた。
実生から発芽させて、育てた苗だ。
温暖化

植えて1年が経ちました。
「こんな小さな苗を植えて、効果は?」と疑問視された。



有機物は、すべて炭素の化合物だ。
植物は、大気中のCO2を光合成で吸収して、体を作っていく。
成長する過程で、2t以上のCO2を吸収する。
成長すると、光合成で吸収するCO2と、呼吸で出すCO2が相殺される。
だから、実生から育てることが重要だ。
その場所に元々あった木を植えることも大切だ。



Posted by グリーンワーク at 14:00│Comments(0)
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