コミュニティガーデン
2008年08月09日
吉川湖岸緑地 (’07) → グリーンワークス(’08)
4月、温暖化や、CO2が目に見えないことから、自然観察をとおして、市民に温暖化が始まっていること伝える活動を開始
あらためて、
多くの市民が身近な自然に無関心になっていることに気付かされる。
環境問題の遠因は無関心
6月にIPCCが、温暖化が始まっていることを断定。
10月に、ノーベル賞委員会が、IPCCとゴア氏への平和賞理由に
「温暖化は食糧や資源争奪の紛争や戦争を起こす」ことをあげる。
吉川湖岸緑地に、大豆畑とプレーパーク(森の遊び場)を計画。

吉川湖岸緑地でのプレーパーク開始
11月 緑地の落ち葉で堆肥作り開始

大豆畑は県の許可が下りずに、
4月 野村畑で、コミュニティガーデン開始
20世紀の100年間で、地球の平均気温は0.76℃上昇。
気温上昇は、CO2排出から20~30年後現れる。
CO2の大気寿命は50~200年。
今日から、CO2削減をしても、さらに0.6℃以上上昇は確定。
さらに、
京都議定書後の11年間に、EUなどは石炭火力発電を自然発電に転換
日本は、需要が減り安くなった石炭を火力発電に大量使用。
その結果、マイナス6%は、マイナス13%に増加。
日本はまだIPCCのA1(高成長社会)シナリオのままです。
A1シナリオでは、2016年に1.5℃上昇を予測。
グリーンワークス(’08 → ’09)
A1シナリオの上昇曲線を、B2(地域共存型社会)シナリオ、B1(循環型社会)シナリオへと
鈍化させる必要があります。
グリーンワークスは、市民に
① グリーンワーク(環境に配慮した仕事の選択)を呼びかけ
② コミュニティガーデン作りを通して、B2シナリオを提案

③ WWOOFのシステムで、B1シナリオを伝える。

4月、温暖化や、CO2が目に見えないことから、自然観察をとおして、市民に温暖化が始まっていること伝える活動を開始

多くの市民が身近な自然に無関心になっていることに気付かされる。
環境問題の遠因は無関心
6月にIPCCが、温暖化が始まっていることを断定。
10月に、ノーベル賞委員会が、IPCCとゴア氏への平和賞理由に
「温暖化は食糧や資源争奪の紛争や戦争を起こす」ことをあげる。
吉川湖岸緑地に、大豆畑とプレーパーク(森の遊び場)を計画。
吉川湖岸緑地でのプレーパーク開始
11月 緑地の落ち葉で堆肥作り開始
大豆畑は県の許可が下りずに、
4月 野村畑で、コミュニティガーデン開始
20世紀の100年間で、地球の平均気温は0.76℃上昇。
気温上昇は、CO2排出から20~30年後現れる。
CO2の大気寿命は50~200年。
今日から、CO2削減をしても、さらに0.6℃以上上昇は確定。
さらに、
京都議定書後の11年間に、EUなどは石炭火力発電を自然発電に転換
日本は、需要が減り安くなった石炭を火力発電に大量使用。
その結果、マイナス6%は、マイナス13%に増加。
日本はまだIPCCのA1(高成長社会)シナリオのままです。
A1シナリオでは、2016年に1.5℃上昇を予測。
グリーンワークス(’08 → ’09)
A1シナリオの上昇曲線を、B2(地域共存型社会)シナリオ、B1(循環型社会)シナリオへと
鈍化させる必要があります。
グリーンワークスは、市民に
① グリーンワーク(環境に配慮した仕事の選択)を呼びかけ
② コミュニティガーデン作りを通して、B2シナリオを提案
③ WWOOFのシステムで、B1シナリオを伝える。
Posted by グリーンワーク at 16:17│Comments(0)