最後のオカトラノオ
2009年07月02日
私の町にある吉川湖岸緑地に、先のブログの経緯の通り2株だけオカトラノオが残りました。
中主に自生していた最後の原種だと考え、ぜひ残しておきたいと願っています。
遺伝子的に町の宝です。
2株で増殖をしていくことは可能でしょうか?
可能なら群落を再生させたいです。
どうすればよいかアドバイスください。
ただし、すでに除草された箇所の宿根は、近く指定管理者から除草を請け負っている造園関係の研究会が重機を使ったくい抜きをする際に消滅すると予想しています。
最後の2株も現在は花をつけているので、移植はできません。
研究会を止めることはできなくても、
県の環境アドバイザの中村實先生のアドバイスで重機が入る前に2株は囲いで囲う予定です。
皆様のご協力がいただければ幸いです。
中主に自生していた最後の原種だと考え、ぜひ残しておきたいと願っています。
遺伝子的に町の宝です。
2株で増殖をしていくことは可能でしょうか?
可能なら群落を再生させたいです。
どうすればよいかアドバイスください。
ただし、すでに除草された箇所の宿根は、近く指定管理者から除草を請け負っている造園関係の研究会が重機を使ったくい抜きをする際に消滅すると予想しています。
最後の2株も現在は花をつけているので、移植はできません。
研究会を止めることはできなくても、
県の環境アドバイザの中村實先生のアドバイスで重機が入る前に2株は囲いで囲う予定です。
皆様のご協力がいただければ幸いです。
Posted by グリーンワーク at 23:47│Comments(1)
この記事へのコメント
造園研究会とかって輩は、同じ自然相手の仕事なくせに、自分の都合しか考えて無いんですね。
そんな偽自然保護ごっこな研究会は、解散させては?。
嘘や偽物の自然派は駆逐して、まともな団体のみ残してはどうでしょう。
そんな偽自然保護ごっこな研究会は、解散させては?。
嘘や偽物の自然派は駆逐して、まともな団体のみ残してはどうでしょう。
Posted by 梅八郎 at 2009年07月03日 00:01