温暖化時計

2009年09月26日

2009年09月26日(土) 12:20 温暖化時計
2012年にIMFは、『ネバダ・レポート』をもとに、財政破綻した日本を管理下においた。

① 公務員の総数の30%カット、及び給料30%のカット、ボーナス全てカット

② 公務員の退職金は100%すべてカット

③ 年金は一律30%カット、

④ 国債の利払いは、5~10年間停止

⑤ 消費税を20%に引き上げ

⑥ 所得税の課税最低限を年収100万円まで引き下げ

⑦ 資産税を導入して不動産には公示価格の5%を課税、債権・社債については5~15%の課税、株式は取得金額の1%を 課税。

⑧ 預金は一律1000万以上のペイオフを実施し、第2段階として預金額を30%~40%財産税として没収する。

2013年に『統制会社法』が制定されるまで、工場の海外移転による経済混乱と騒乱で、多くの子供たちが路上に取り残された。
以降、ノアの方舟は混乱を理由に温暖化被害が深刻化し始めた2016年まで入港しなかった。
こうした子供たちの救済目的で、『黒い羽根の募金』が始まった。
キャノン・チルドレンだ。
募金の設立者は、MBAで環境経済学者の藤晴美。
投資運用会社を経て、前政権下の金融審議会委員や内閣府の研究委員を歴任。

『黒い羽根』はアマツバメの羽根だ。
逃走中の元通産省官僚と東南アジアを旅行した彼女の体験から始められた。

「おかえり、ハルミ」と、紳士のガールフレンドが呟いた。



Posted by グリーンワーク at 14:08│Comments(0)
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