吉川湖岸緑地レポート1月の温暖化時計

2010年01月31日

『吉川湖岸緑地レポート1月の温暖化時計』は、野洲・守山図書館、コミセンなどで閲覧できます。
グリーンワークスは、自然が再生できなくなる過程を観察しています。

元旦に、雪おこしの強風で、緑地の木が折れたり、倒れた。
彦根気象台加藤真司気象予報官は、「木が折れるのは竜巻か、ダウンフォースが発生したのでは?」と言うが。
吉川湖岸緑地レポート1月の温暖化時計
異常気象は日常になっています。

1月30日、アオサギが営巣・産卵をするコロニーに集まりだした。
平年は3月にコロニー集結。
昨年は、2月2日にコロニーに集まり出した。昨年は、2月に夏日(25℃以上)が発生した。
『夏が長く、冬が短くなる』温暖化が進んでいる。
産業革命前より平均気温が1.5℃上昇は自然が再生できなくなる閾値です。
1℃上昇は南に150km移動したことになります。
吉川湖岸緑地レポート1月の温暖化時計





Posted by グリーンワーク at 22:58│Comments(0)
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