桜の木満開の下で(帰去来辞)

2010年07月18日

湯の山温泉近くで、道路が陥没して、2年半近く閉鎖されていた鈴鹿スカイラインが、部平峠まで、開通されました。

部平峠は、御在所岳や、鎌が岳や、雨乞い岳への登山口です。
夏山シーズンです。
近くには渓流釣り場も。

この2年の通行者は、猿、雉、発信器を背負った紀州犬のほかに
カモシカ、鹿、アナグマ、テン、シマヘビ、アオダイショウ、マムシ、沢ガニ、トカゲ、カナヘビ、モリアオガエル、30cmのミミズ、アカタテハ、ヒョウモンや、避暑中のアカトンボ


モグラが道路を散歩できるのどかさでした。
地上をモグラが歩けるほど、生き物の楽園でした。


こんなに生き物がいるって、想像できますか。

わたしも、そろそろ帰りなん、
いざ、田園まさに荒れなんとす。



Posted by グリーンワーク at 19:59│Comments(0)
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