CO2・25%削減」で、日本人の年収は半減する

2010年11月08日

温暖化懐疑論者の武田邦彦工学博士著
『「CO2・25%削減」で、日本人の年収は半減する』(日本工業新聞社刊)

温暖化被害が確実になった今(後5年もすれば責任が持てなくなるので)懐疑論者はいなくなったが、
武田邦彦工学博士のご高説とおり、温暖化は「既得権を守る保守とその経済をリセットする。」

だから、温暖化懐疑論者の多くに、経済界や経済学者が多かった。

温暖化被害が確実になった今、経済被害を盾に取るより、保守派と呼ばれるネオコンの戦略ジオエンジニアリングで地球を改造するほうがまだ前向きではないだろうか。

ジオエンジニアリング
温暖化が破局を向かう前に地球を改造する。
たとえば、大気圏に亜硫酸ガスを散布し太陽光を反射する。
ただし、苦し紛れの麻薬のようなもので、副作用は未知数。



Posted by グリーンワーク at 20:06│Comments(2)
この記事へのコメント
懐疑が消えた?
うそつけ!
そうやって脅迫して、温暖化なんて、自分達に都合いい社会へと誘導するための詭弁だ
永い時間の中で、たまたま数十年前と気候がほんの少し違うだけで、誇張拡大して人民を脅迫する、支配主義者がお前たちだ
Posted by はあ? at 2010年11月08日 20:14
グリーンワークさんのおっしゃりたいことは分かります、もう手遅れだと。
今すぐ“全産業をとめた”、としても今後30年間の温暖化はとまりません。
日本国内はおろか全世界の産業を“今すぐ”とめることは容易ではないのも事実です。ありえません。
そのような中でも私たちは生きてゆかねばなりません。
たとえ未来が悪環境になると分かっていても生きていくんです。
私ができること・したいことは“笑顔の社会・学校”です。
ゴミを拾ったり挨拶したり、アルミ缶や“キャップ”、缶のプルトップ・小切手などを学校や共同作業所、貧困国の恵まれない子供たちへのワクチンへと寄付したり、節電・倹約生活など個人が“できること”から“できる範囲で”です。
もちろん原子力発電の建設にも反対です。
一人では大きな力にはならないけれど、グリーンワークさんのような意志を持った方が一人でも二人でも・・・百人でも千人でも増え、世界中の全国民に広まれば大きな力となり“青い地球”によみがえる、そう信じています。



                         ―こまち―☆彡
Posted by グリーンワークグリーンワーク at 2010年11月14日 14:30
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