本音で話そう基幹労連

2010年12月13日


中国電力上関原発のある周防灘の漁獲高が減った大きな原因は、別府湾の底質汚染が原因だと思います。

別府湾の底質はの特徴を下記に記します。
・含泥率がほとんどのところで90%を超えておりドロドロ状態です。
・強熱減量も高いところでは15%を超えほとんどのところで10%を超えており、有機物が多く有害物質が付着しています。
・マクロベントス種類数や個体数も10ケ/0.1グラム以下と非常に脆弱になっています。


いつも情報ありがとう。

地球温暖化防止活動推進員になって、
「国民は情報が制限され、誘導されている。」と気付きました。

温暖化問題と、CO2を出さない原発の問題は、似て非なるものです。

温暖化も、原発も解決を、国民が直接判断すべきです。

PS

敦 賀原発、廃棄物庫で火災=放射能漏れなし―福井
http://ord.yahoo.co.jp/o/news/SIG=12gc5mrrb/EXP=1291424360;_ylt=A3JvcpjoQPhMbjABrqcPk.d7_/*-http%3A//headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20101203-00000008-jij-soci

こんな管理で良いのでしょうか?
相変わらず隠蔽体質です。
放射能漏れも起こしても、隠蔽しそうです。


上関原発建設中止を訴える意見広告掲載支援者を募集 |
http://daysjapanblog.seesaa.net/article/171533133.html


講演者: 七沢 潔 (NHK放送文化研究所)

演 題 : 原子力事故から何を学ぶか?~チェルノブイリ、東海村からの考察

日 時 : 12月16日(木)8:50-10:20
場 所 : 14番教室(滋賀大学経済学部校舎棟2階)




Posted by グリーンワーク at 19:27│Comments(0)
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