花はどこへいった

2011年01月20日


ぼくは、世界がどこへ行こうとしているかなんて、興味がなかった。
ぼくは、ぼくたらしめることで、精一杯だった。

世の中には、前を見る人と、後ろを見る人がいる。
後ろを見る人は、既得権を守ろうとする保守的な人が多い。

世界は変らなければならない。
「昔はよかった。」と、
声の大きい人が言う。
楽園の終末。
「今年も、桜の花と出会うことができましたか?」

花時計と同じように、体内時計は人生を刻む。
リズムが人生を刻み始めるのは、いつからだろうか?

世界の終りに。
ブランドスーツを身にまとう眼光鋭い男たちの前に、
奇跡は、起こらない。

ハチドリの一滴のように、




Posted by グリーンワーク at 20:58│Comments(0)
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