「滋賀県低炭素社会づくりの推進計画(案)に対する意見交換」

2012年02月14日


滋賀県地球温暖化防止活動推進員湖南グループは、
2月10日の定例会議で、
「滋賀県低炭素社会づくりの推進計画(案)」について
温暖化対策課 岡田課長補佐を招いて、意見交換した。
以下で、県はパブリックコメントを募集しています。
http://www.pref.shiga.jp/hodo/e-shinbun/de02/20120207.html

意見交換で、
2030年に温室効果ガス50%削減について、
① 経済モデルがリーマンショック以前のモデルになっている。
② 日本とカナダが議定書から離脱したことで、森林吸収がポスト京都議定書に採用されないのではないか。
③ 分析中心で、行政からの政策が切り込み不足。
④ 中間目標が立てられていない。
⑤ 温暖化対策課の課員が11名ではマンパワー不足。
⑥ 後18年しかないから、ストロングアクションが必要。
などの意見が出た。



Posted by グリーンワーク at 22:25│Comments(0)
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