グリーンワーカー

2008年03月08日

昨年、IPCCが温暖化が始まっていることを断定したことを受けて、
従来の地球温暖化防止活動の①(将来温暖化の被害を受ける)子供教育は、解決の先送りであり、
②CO2直接排出の9割、間接排出の8割を出している産業の規制なしに、
  家庭の省エネだけで、ツンドラや、北極の氷解を止められない。 と考え、

吉川湖岸緑地プロジェクトは、グリーンワークスとして、
「温暖化とともに生きる時代のライフスタイル」を市民に提案し、
グリーンワーク(環境に配慮した仕事の選択)を呼びかけています。
具体的に、①「大豆自給プログラム」(自給率5%の大豆の有機栽培)や、
       ②(子供たちに脱TVゲームを呼びかける)「プレーパーク(森の遊び場)」に
参加を募集しています。

グリーンワーカーとして、「大豆自給プログラム」で、地大豆の「みずくぐり」を栽培する
有機農家の吉川さんが、手前味噌仕込みを始めました。
グリーンワーカーグリーンワーカー

グリーンワーカーが活動することで、市民に問題を提議し、行動を促しています。
グリーンワークに参加ください。



Posted by グリーンワーク at 18:57│Comments(0)
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