プレーパーク(森の遊び場)
2008年03月28日
京都議定書を守っても、1.5℃~2℃は地球の平均気温が上昇するといわれていた。
1.5℃は、自然が再生できなくなる閾値、2℃は人間が適応できなくなる閾値
といわれている。
日本は、京都議定書を守れそうにない。
われわれは、まだ、IPCCのA1シナリオ(高度成長社会シナリオ)のなかにいる。
A1では、2016年に1.5℃に到達する。
石原東京都知事が、ブレア前英首相との会談で、「温暖化の臨界点まで、後5年」との見解を述べた。
京都議定書は、自然のバランスが壊れていないことを前提にしていた。
しかし、ツンドラが氷解し、メタンガスが放出され、北極の氷も融けて、光を反射する鏡がなくなり、
直接光が海に届くことで、海が熱を受け取りだしている。
わたしたちが観察する温暖化時計でも、自然のバランスが崩れだしている。
このままでは、温暖化のサバイバルが予想より早く始りそうだ。
温暖化の一因は、人間が自然から遠ざかったことだと考えられる。

グリーンワークスは、子供たちと、自然観察や、ネーチャーゲームをすることで、
子供たちに、自然とふれあい、自然と共生することを伝えています。
自然に育まれた子供たちに、地球の未来を託したいと考えています。
そして、温暖化のサバイバルを生き抜いてもらいたいと、願っています。


ゲーム内容は、「吉川湖岸緑地レポート温暖化時計」(閲覧希望者は、下記築山まで)参照
毎月第3日曜、14:00~16:00
吉川湖岸緑地(滋賀県野洲市吉川)、城山城祉(野洲市小堤)にて
問い合わせ susumu1tsukiyama@yahoo.co.jp
グリーンワークス代表築山達(滋賀県地球温暖化防止活動推進員)まで
1.5℃は、自然が再生できなくなる閾値、2℃は人間が適応できなくなる閾値
といわれている。
日本は、京都議定書を守れそうにない。
われわれは、まだ、IPCCのA1シナリオ(高度成長社会シナリオ)のなかにいる。
A1では、2016年に1.5℃に到達する。
石原東京都知事が、ブレア前英首相との会談で、「温暖化の臨界点まで、後5年」との見解を述べた。
京都議定書は、自然のバランスが壊れていないことを前提にしていた。
しかし、ツンドラが氷解し、メタンガスが放出され、北極の氷も融けて、光を反射する鏡がなくなり、
直接光が海に届くことで、海が熱を受け取りだしている。
わたしたちが観察する温暖化時計でも、自然のバランスが崩れだしている。
このままでは、温暖化のサバイバルが予想より早く始りそうだ。
温暖化の一因は、人間が自然から遠ざかったことだと考えられる。
グリーンワークスは、子供たちと、自然観察や、ネーチャーゲームをすることで、
子供たちに、自然とふれあい、自然と共生することを伝えています。
自然に育まれた子供たちに、地球の未来を託したいと考えています。
そして、温暖化のサバイバルを生き抜いてもらいたいと、願っています。

ゲーム内容は、「吉川湖岸緑地レポート温暖化時計」(閲覧希望者は、下記築山まで)参照
毎月第3日曜、14:00~16:00
吉川湖岸緑地(滋賀県野洲市吉川)、城山城祉(野洲市小堤)にて
問い合わせ susumu1tsukiyama@yahoo.co.jp
グリーンワークス代表築山達(滋賀県地球温暖化防止活動推進員)まで
Posted by グリーンワーク at 23:19│Comments(0)