この広告は365日以上更新がないブログに表示されます。

Posted by 滋賀咲くブログ at

吉川湖岸緑地パークサポータレポート

2011年07月24日

1.台風6号の風雨で、竹が道路や駐車場に倒れていたので、伐りました。
  
  植生観察区域の竹も伐りました。
  こうした活動を売名行為と見ている方もおられるようです。
  経済社会では、対価なしに労働することは売名行為と映るのかもしれません。
  吉川の友人から、草刈りをしていて、「粋なことをしている。」と言われました。

  パークの語源は結果として自然が残された猟場(フォレスト)を囲い込んだ場所です。
  パークの願いを込めて植生観察区域を囲い込んでいただきました。
  自然を残す条件で、草刈りや竹刈りの管理を続けています。
  パークサポータとして、吉川湖岸緑地が、
  ガーデン(畑が語源の花壇)にならず、パークであり続けてほしいと願っています。

2.外来種の亀が増えています。
  
  ミシシッピーカメ
  
  イシガメ
  交雑種も増えているようです。  
  外来種を駆除するかどうか難しい問題ですが、
  議論も必要です。

パークサポータ


Posted by グリーンワーク at 00:40 Comments( 0 )