大豆自給プログラム

2008年08月13日

コミュニティガーデンの大豆にようやく小さな豆が付きはじめました。
大豆自給プログラム
晩生豆(みずくぐり)を早生(枝豆)時期/4月16日に植えましたが、実がつくのは遅いようです。
枝豆は7月中に収穫しています。


大豆自給プログラム
紫の花に交じって白い花が咲きだしています。
7月頃から、花が咲きだしましたが、まだ盛んに花がさいています。




大豆自給プログラム
みずくぐりを枝豆として栽培している吉川の有機農園では、畑が肥えているため総立ち(ツルボケ)となり、
花が咲いても実がならないため収穫をあきらめ、刈り取ることになりました。



今回、枝豆としての収穫が遅れている原因は、
①地大豆(みずくぐり、きなこまめ)/晩生品種を、早生時期に植え付けても、収穫は秋になる。
②畑は土が肥えていて総立ち(ツルボケ)となった。
③肥料をやりすぎた。
などが考えられます。
コミュニティガーデンでは、豆の成長を見守りますが、夏季に枝豆として収穫することが不可能となりました。
申し訳ありません。
昨夏同様、今夏も(温暖化の影響で)夏日が9月中続きそうなので、
なんとかビールがおいしい時候に枝豆としてみずくぐりを収穫したいものです。



Posted by グリーンワーク at 01:43│Comments(0)
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