大豆自給プログラム
2008年08月14日
現在、日本人は1日一人当たり6kgのCO2を排出しています。
マイナス6%には、「1日一人当たり1kgの削減」が必要とされています。
1年で365kgの削減が必要です。
フードマイレージ換算で、国産大豆産と輸入大豆産の豆腐1丁を比較すると、159kgのCO2削減効果があります。
2丁で、318kgです。
コミュニティガーデンのstep1(今年度)では、大豆栽培(大豆自給プログラム)をしています。
豆腐1丁に大豆380粒必要ですから、ガーディナー一人が760粒の大豆を収穫出来れば、
1年分の削減量(不足は大豆が成長する過程の光合成で吸収すると仮定します)が達成できます。
Step2(来年度)でも、一人760粒の大豆収穫を目標にします。
一人1年大豆760粒収穫 = 一人1年CO2・365kg削減
コミュニティガーデン
STEP1
身近な自然から遠ざかっている市民を緑地や畑に連れ出す。
STEP2
コミュニティガーデンのネットワークをつくり、(IPCCの)A1(高成長社会)シナリオからB2(地域共存社会)シナリオへ市民参加を呼びかけて、温度上昇カーブを鈍化させる。
マイナス6%には、「1日一人当たり1kgの削減」が必要とされています。
1年で365kgの削減が必要です。
フードマイレージ換算で、国産大豆産と輸入大豆産の豆腐1丁を比較すると、159kgのCO2削減効果があります。
2丁で、318kgです。
コミュニティガーデンのstep1(今年度)では、大豆栽培(大豆自給プログラム)をしています。
豆腐1丁に大豆380粒必要ですから、ガーディナー一人が760粒の大豆を収穫出来れば、
1年分の削減量(不足は大豆が成長する過程の光合成で吸収すると仮定します)が達成できます。
Step2(来年度)でも、一人760粒の大豆収穫を目標にします。
一人1年大豆760粒収穫 = 一人1年CO2・365kg削減
コミュニティガーデン
STEP1
身近な自然から遠ざかっている市民を緑地や畑に連れ出す。
STEP2
コミュニティガーデンのネットワークをつくり、(IPCCの)A1(高成長社会)シナリオからB2(地域共存社会)シナリオへ市民参加を呼びかけて、温度上昇カーブを鈍化させる。
Posted by グリーンワーク at 00:36│Comments(0)