グリンワーク活動展示

2008年11月15日

 2007年から、吉川湖岸プロジェクトとして、スタートしたグリーンワークスは、
吉川湖岸緑地を「温暖化のテーマパーク」にする活動として、
①温暖化時計(自然が再生できなくなる過程の観察)
②コミュニティガーデン(大豆自給プロジェクト、キッズガーデン)
③プレーパーク(森の遊び場)の活動をしていきました。
農村でできるグリーンワーク(環境に配慮した仕事の選択)を呼びかけ、「私たちに必要なものは、
すべて大地から生み出されている」(工場からは経済が生み出されています。)とのメッセージを
伝えてきました。
2009年からは、温暖化の発生源である都市部へ「農村を宅配」し、都市でのグリーンワークを
呼びかけるため、都市部でのコミュニティガーデン作りを計画しています。
グリーンワークの活動を以下で、展示します。

年    日     イベント     会場            六ケ所村通信上映
2008
11月29、30日 びわこまるエコ   琵琶湖博物館  ◎(DVDプレーヤ/期間中)
11月~12月  グリーンワーク展示 守山ホタルの森資料館
   グリーンワーク展示 コミセン中里
   グリーンワーク展示 野洲川田園空間博物館
   グリーンワーク展示 コミセン兵主
12月6~14日  グリーンワーク展 野洲図書館ギャラリー  ◎(ロビーTV/期間中)
2009 1月25~2月1日 グリーンワーク展 守山図書館ホール  ◎(視聴覚室/1月31日)

1.グリーンワーク(環境に配慮した仕事の選択)を呼びかけます。
2.コミュニティガーデン参加のガーデン&ガーデナー募集
3. 「六ケ所村通信(鎌仲ひとみ監督)」は、町に原発が建設されて、町の何が変わるかを教えてく
  れます。
  サミット以降、温暖化の切り札になった原子力発電、TVでは連日六ヵ所再処理工場などの意見
  CMが放映されています。
  もしそれが本当なら、すぐに火力発電を止めるべきです。
  なぜなら、今年から日本は、京都議定書で約束したマイナス14%のCO2削減量を炭素市場から
  1兆円超で買い取る義務があるからです。
  安全安心の原発を意見CMする前に電力会社は、説明責任を果たすべきです。
  DVD「六ヶ所村通信」は、原発建設には反対などから20年以上の歳月が必要で、温暖化対策に
  は間に合わないことを教えてくれます。



Posted by グリーンワーク at 06:50│Comments(0)
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