グリーンワーク活動展示5

2008年11月29日

今夏、野洲市での温暖化防止講演から(3)

9月7日 環境フォーラム(滋賀県温暖化対策室 杉江室長)
1.日本の部門別CO2排出量の割合(2005年CO2換算約13億トン内訳)
 ① エネルギー転換部門 30.7%
 ② 産業部門        29.5%
 ③ 運輸部門        19.3%
 ④ 民生業務部門      8.3%
 ⑤ 家庭部門         5.2%(量は知れているが、削減が必要)
2.家庭からのCO2排出量(2005年世帯あたり約5500Kg燃料別内訳)
 ① 電気     38.7%
 ② ガソリン   27.0%
 ③ 灯油     11.6%
 ④ ゴミ       5.5%

3.滋賀県は、2030年に温室効果ガス排出量を1990年比で50%削減にする取り組みをしています。全県民が電気やガソリンを使う量を半減させることを意味します。



Posted by グリーンワーク at 20:04│Comments(1)
この記事へのコメント
全県民が電気やガソリンの使用を50%削減
江戸時代に戻れ!って話ですか?。
車が無いと生活が出来ん地方で、車を使うな!とは、死ねと言うのと同じ。
暖房が無いと生きてかれへん地方で、電気や灯油を使うな!とは、死ねと言うのと同じ。
50%の人口削減を目標にすると言う意味なんですね?。
ほほ〜ん・・・
Posted by 梅八郎 at 2008年11月29日 22:33
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