グリーンワーク活動展示6

2008年11月30日

今年度滋賀県地球温暖化防止活動推進員講習から(3)

11月16日 エコライフ・食のエネルギー(山本推進員)
1.旬と産地を要チェック⇒露地栽培で地産地消(鉄道利用のモーダルシフトがCO2削減にはより効果的)
(1)野菜を作るためのエネルギー(ハウス栽培と露地栽培の比較)
 ①キュウリ8倍②トマト9倍③ピーマン29倍のエネルギーがかかっている。
(2)遠くの食材より、近くの食材
 食糧自給率①滋賀県51%②京都府13%③大阪府2%④東京1%
2.社会で使われている電気エネルギー
(1)自動販売機1台 = 1家庭(1ヶ月400KW)
(2)コンビニ1軒 = 51家庭
(3)水道水1㎥(= 0.58kg/CO2 ) = クーラー3時間分(=0.54kg/CO2)
① 日本人の1日の水使用量280L(滋賀県民400L)
 ② 米国  230L 
 ③ 中国  50L
 ④ ケニア 20L



Posted by グリーンワーク at 09:03│Comments(0)
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