明るい森作り
2009年01月24日
野洲自然山部会で、今日から小堤の山(上市川上流の砂防保安林)で森作りを始めました。
政府は温室効果ガスを2020年までに6%~25%削減する中期目標の検討にはいった。麻生総理は、斎藤環境相に「環境省だけでは、みすぼらしい」からと、経済産業省や農林水産省などを素案つくりに加える支持を出した。本当に経済で温暖化を解決できるのだろうか?
森林のCO2吸収を含めての目標だが、2020年の未来の削減目標より、今日から森作りをしませんか?
光前寺川沿いにオニクルミの木が1本ある。
総理が期待する経済効果は期待しませんから、クルミの未生を育てて森をつくります。グリーンニューデールで、大量生産・大量消費をもくろんでいるようでは、温暖化を加速させるだけです。急激な温暖化の原因は米国のエネルギー浪費にあることは明白で、米国のライフスタイルこそが、大量破壊ではないでしょうか?
森林のCO2吸収を含めての目標だが、2020年の未来の削減目標より、今日から森作りをしませんか?
Posted by グリーンワーク at 14:55│Comments(0)