アオサギ
2009年03月05日
啓蟄の今日、吉川湖岸緑地のアオサギの巣の下で、
アオサギが雛に与えるザリガニのペレットを発見しました。
雛は1週間以内に孵化したと仮定して、まつさんが教えてくれた産卵から孵化で25日かかるので、この雛は2月2日~9日頃に産卵されていたと考えられます。
2月3日から、アオサギがコロニーに集結しだしたので、相当あわただしく巣作り、ペアリングをしたと考えられます。
例年4月頃の孵化ですから、1か月早い孵化となります。
2月は記録的な暖冬が続きましたが、自然界にも確実に温暖化の影響が始まっていることになります。
雛は1週間以内に孵化したと仮定して、まつさんが教えてくれた産卵から孵化で25日かかるので、この雛は2月2日~9日頃に産卵されていたと考えられます。
2月3日から、アオサギがコロニーに集結しだしたので、相当あわただしく巣作り、ペアリングをしたと考えられます。
例年4月頃の孵化ですから、1か月早い孵化となります。
2月は記録的な暖冬が続きましたが、自然界にも確実に温暖化の影響が始まっていることになります。
Posted by グリーンワーク at 18:36│Comments(1)
この記事へのコメント
こんばんは。
先日も話題に取り上げていただいてありがとうございます。これは生まれていそうですね。2月3日に集まりはじめたとすると、もうかれこれひと月になりますし。それにしても、例年よりひと月も早いというのはかなり異常なことだと思います。繁殖開始時期が以前にくらべ早まっているのは確かなのですが、ひと月となるとこれはもう次元の違う話ではないかと。いったい何が起こったのか気になるところです。札幌周辺では、昨日あたりからコロニーに集まり始めたようです。例年は3月半ばですから1週間ていど早くなっています。北海道もかなりの暖冬でしたが、予想していたほどには早くありませんでした。
先日も話題に取り上げていただいてありがとうございます。これは生まれていそうですね。2月3日に集まりはじめたとすると、もうかれこれひと月になりますし。それにしても、例年よりひと月も早いというのはかなり異常なことだと思います。繁殖開始時期が以前にくらべ早まっているのは確かなのですが、ひと月となるとこれはもう次元の違う話ではないかと。いったい何が起こったのか気になるところです。札幌周辺では、昨日あたりからコロニーに集まり始めたようです。例年は3月半ばですから1週間ていど早くなっています。北海道もかなりの暖冬でしたが、予想していたほどには早くありませんでした。
Posted by まつ at 2009年03月05日 22:24