タムシバ山

2009年03月30日

タムシバ山野洲市大篠原の桜本池(湧水で枯れたことがない)の近くに、





タムシバ山野洲市自然山部会が名づけたタムシバ山がある。

タムシバはモクレン科の落葉高木。白い花は香水のような香りで、花びらを噛むと特有の甘味があることから「噛む柴」が転じて、名づけられた。

吉川湖岸緑地のこぶしとは同じモクレン科。こぶしの花には一葉が付くことで区別ができる。

4月5日に、野洲市自然山部会がタムシバの観花ハイキングを開催する。

一昨日、下見をタムシバ山で行った。登山道の手入れをOK。




Posted by グリーンワーク at 22:02│Comments(0)
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