小さくても一歩を踏み出そう
2009年05月07日
昨年、朝日新聞は、京都議定書の締結を前に「産業に規制をかけない。」とする密約が当時の通産省と財界の間で結ばれていたことをスクープしました。
京都議定書締結後の10年間、EUなどでは自然エネルギーの転換が進みました。
一方、日本は値下がりした石炭火力を150%も増加させ、戦後最長の好景気維持していきました。
アリとキリギリスのたとえがあります。
発電構造の転換には最低でも10年が必要です。
そして、この不況です。
昨日、朝日新聞の社説は、「原子力発電容認」、「エコカーでの景気対策」と産業にメスを入れることなく論説を転じました。
温暖化の解決を直接国民が判断すべきです。
わたしたちは、2016年までの7年間、後悔しない生き方をするつもりです。
6月28日 吉川湖岸緑地で、3回目の「電気を使わない音楽会」を開催します。
JR野洲駅から、吉川湖岸緑地まで、歩くことを提案します。
小さな一歩ですが、踏み出しましょう。
京都議定書締結後の10年間、EUなどでは自然エネルギーの転換が進みました。
一方、日本は値下がりした石炭火力を150%も増加させ、戦後最長の好景気維持していきました。
アリとキリギリスのたとえがあります。
発電構造の転換には最低でも10年が必要です。
そして、この不況です。
昨日、朝日新聞の社説は、「原子力発電容認」、「エコカーでの景気対策」と産業にメスを入れることなく論説を転じました。
温暖化の解決を直接国民が判断すべきです。
わたしたちは、2016年までの7年間、後悔しない生き方をするつもりです。
6月28日 吉川湖岸緑地で、3回目の「電気を使わない音楽会」を開催します。
JR野洲駅から、吉川湖岸緑地まで、歩くことを提案します。
小さな一歩ですが、踏み出しましょう。
Posted by グリーンワーク at 06:48│Comments(1)
この記事へのコメント
CO2 は出しても良いとして。
政府が、どうして電気にしたいかと言えば、エネルギー源を電気に一元化すれば、国民生活を一括管理し易くなるからでしょう。
エネルギーを楯に、政府の意志に背く者に対しては、エネルギーを与え無い。
エネルギー源が分散してたら、政府の監視管理が難しい。
だから、エネルギー源を集約したい。
ロシアが、ガス供給を武器に、EUを脅す様に。
政府の意志に反し電気を貰え無い人が、石油や薪などの火力を使ったら、CO2 出した罪だと逮捕出来るし。
CO2 削減と電気化集中の真の意図は、国民の家畜化です。
政府が、どうして電気にしたいかと言えば、エネルギー源を電気に一元化すれば、国民生活を一括管理し易くなるからでしょう。
エネルギーを楯に、政府の意志に背く者に対しては、エネルギーを与え無い。
エネルギー源が分散してたら、政府の監視管理が難しい。
だから、エネルギー源を集約したい。
ロシアが、ガス供給を武器に、EUを脅す様に。
政府の意志に反し電気を貰え無い人が、石油や薪などの火力を使ったら、CO2 出した罪だと逮捕出来るし。
CO2 削減と電気化集中の真の意図は、国民の家畜化です。
Posted by 梅八郎 at 2009年05月07日 07:58