桜の木満開の下で

2010年06月18日

昔、鈴鹿峠にも旅人が桜の森の花の下を通らなければならないような道になっていました。

雨上がりの森で

桜の枝にモリアオガエルの卵塊がいくつもぶら下がっていました。
足元には、2~3mmのオタマジャクシも。


ヤマカガシもやって来ました。
毒牙は奥歯にあり、飲み込む時に、毒牙がささる仕組みです。

水沢峠にて

食う食われるの循環と共存。
持続可能な自然環境が地球の未来に必要。
多様性を失えば、人類の危うさを感じる。


花の咲かない頃はよろしいのですが、(坂口安吾『桜の森満開の下で



Posted by グリーンワーク at 19:53│Comments(0)
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