桜の木満開の下で

2010年06月19日

昔、鈴鹿峠にも旅人が桜の森の花の下を通らなければならないような道になっていました。

県境から7km、公衆電話まで2.2km、パワースポット。

葡萄の蔦の下
岩盤から露出した白亜の岩頭

パワーストーン
自然環境保全課によって閉鎖されています。

自分をスローダウンさせてくれるもの。
森や生き物たちとの魂の交換を断たれ行き場を失い迷っている私たち。
大地の声を聞き、彼らを見つける所。
その心の声に耳を傾ける。


花の咲かない頃はよろしいのですが、(坂口安吾『桜の森満開の下で』)



Posted by グリーンワーク at 19:36│Comments(0)
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