本音で話そう基幹労連

2010年12月26日


ビジネスは結果が重要。環境も社会問題も、結果が必要。環境系セミナーや増えるけど、結果はどうついてくるんだろう。問題や気づきは身近にあるものばかり。

「環境と経済の好循環」や「持続可能な開発」が人々を幸福にし、将来社会にも胸を張って社会資本や恵みの豊かな環境を引き継ぐことができる。
しかし、エセエコロジストや半日売国奴などに扇動されて、おかしな方向に進んでいる。

朝鮮拉致は、原発のあるところで沢山起きていくることをご存じだろうか?原発反対運動工作員に現地なまりを教えるために連れ去られている。
原子力発電所の建設にたづさわった、土木技術者も特定失踪者名簿に記載されている。朝鮮半島人が日本の原子力発電技術の向上を妨害している。

環境を良くすることによって経済が発展し、発展した経済がさらに環境を良くすることを実現することが必要である。


いらないものを、持ち込まない(断)と、潔く捨てる(捨)と、自由になる(離)がベストセラーになっています。

60年代からはじまった高速増殖炉もんじゅは、かくも長い半世紀と数兆円と、茨城東海村での核燃料製造工場JCOの臨界事故を踏み台にしても、運用のめどもたっていません。
そして、厄介もののプルトニューム処理を押し付けられたプルサーマル(九電玄海3号)の放射能漏れ。

原子力も結果が重要です。

12月に行われた京大原子炉実験所小出裕章先生の講演題目は「余りに愚かな日本の核=原子力」でした。

政権が代わっても、核開発(プルトニューム=原爆)という国家意志を持ち続けるのなら、60年代と違い、国民に対する説明責任が必要です。

10月のNHKの報道特集「日本の原爆製造」後、政府はその事実を追認し、小出先生は、「高速増殖炉の真の意図」と「(隠れ蓑だった)核燃料サイクルの破綻と(米国に拒絶された)厄介ものプルトニューム処理としてのプルサーマル」について語り始めました。

(平和憲法・非核3原則)のたてまえでなく、国家意志としての本音で話せば、現実は明快です。

気候変動・気候戦争を、国民が直接議論すべきです。
5年後には、顕著化します。
戦争が始まれば、条約も会議も用をなしません。
今、議論すべきです。



Posted by グリーンワーク at 07:25│Comments(0)
上の画像に書かれている文字を入力して下さい
<ご注意>
書き込まれた内容は公開され、ブログの持ち主だけが削除できます。