本音で話そう核開発

2010年12月28日


上関原発建設計画:原発推進訴え、街頭でビラ配り--柳井市周辺の商工団体協 /山口
柳井市周辺の2市4町の商工団体で構成する「上関原子力発電所立地促進商工団体協議会」(会長、藤麻功・柳井商工会議所会頭)の会員12人が7日、JR柳井駅周辺で、原発立地促進を訴えるビラを通勤者らに配った。同会が街頭活動をするのは初めて。

反対派による阻止行為で上関原発は工事が1年以上中断しており、柳井など周辺地域の会社にも大きな影響が出ていることと、阻止行為は作業員の安全も脅かすと指摘。午前7時から約1時間で約600枚を配ったのに加え、3日から柳井市、平生、田布施両町の各戸に計約1万8000枚を配布した。

同会は「阻止行為の実態と工事関係者の窮状を知ってもらい、立地促進に支援を」と訴えている。


九州電力玄海3号の放射能漏れも、上関原発の最高裁判決も、マスコミのニュースにはなりませんでした。

温暖化も、(温暖化で息を吹き返した原発/京大小出先生)CO2を出さない原子力発電も、
情報が制限され、国民は誘導されていることに、温暖化防止活動推進員を通じて気付きました。

民主主義でありません。

温暖化防止活動推進員の仲間には、経団連も、電力会社も、マスコミの大手スポンサーで、高額納税者だから、しかたないという意見もありますが、国民が直接判断すべきです。

正しいことを言う人は、いつの時代も少数派です。
正しい声は世論に押しつぶされて行く。
間違った方向に向かわせるのは、メディアと大衆です。

情報の開示が必要です。



Posted by グリーンワーク at 06:42│Comments(0)
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