低炭素社会作り交流
2012年03月07日
3月10日、県庁で開催される低炭素社会作り交流会で以下の発表をします。
コペンハーゲンで開催されたCOP15は、ポスト京都議定書を決めると期待されていました。
COP15を前に、(政府の25%削減に『乾いた雑巾論』で反対する)経団連と基幹労連は、全国紙に『自主努力』の全面広告を出すキャンペーンをし、経済的豊かさを捨てられますかと問いました。
当時は麻生政権末期で、鳩山政権が温室効果ガス25%削減を出す前夜でした。
福島原子力災害で語られる合意なき国策の『国家意志』が誰の意思か見えた気がしました。
経済的豊かさのマインドコントロールが覚めました。
原子力災害も気候変動も、誰も責任をとれないからです。
だから、グリーンワーク(環境に配慮した仕事の選択)をはじめました。
そして、民主党政権の末期に、
昨年末、COP17はポスト京都の先送りと、日本の議定書からの離脱で閉幕しました。
COP15,16では温度上昇を2℃以下にする確認だけがされました。
2℃は人間が適応出来なくなる閾値、1.5℃は自然が再生できなくなる閾値です。
温暖化の問題は、経済的豊かさの喪失ではなくて、感染症の拡大と食糧問題です。
COP15~17の結果から
グリーンワークは、温暖化のテーマパークをはじめました。
温暖化のテーマパークが目指すものは、
プレーパーク
将来気候変動のサバイバルを生き抜く子供達の育成と支援
温暖化時計
将来気候変動で一変する今の自然を、将来の子供たちに残すナショナルトラスト
コペンハーゲンで開催されたCOP15は、ポスト京都議定書を決めると期待されていました。
COP15を前に、(政府の25%削減に『乾いた雑巾論』で反対する)経団連と基幹労連は、全国紙に『自主努力』の全面広告を出すキャンペーンをし、経済的豊かさを捨てられますかと問いました。
当時は麻生政権末期で、鳩山政権が温室効果ガス25%削減を出す前夜でした。
福島原子力災害で語られる合意なき国策の『国家意志』が誰の意思か見えた気がしました。
経済的豊かさのマインドコントロールが覚めました。
原子力災害も気候変動も、誰も責任をとれないからです。
だから、グリーンワーク(環境に配慮した仕事の選択)をはじめました。
そして、民主党政権の末期に、
昨年末、COP17はポスト京都の先送りと、日本の議定書からの離脱で閉幕しました。
COP15,16では温度上昇を2℃以下にする確認だけがされました。
2℃は人間が適応出来なくなる閾値、1.5℃は自然が再生できなくなる閾値です。
温暖化の問題は、経済的豊かさの喪失ではなくて、感染症の拡大と食糧問題です。
COP15~17の結果から
グリーンワークは、温暖化のテーマパークをはじめました。
温暖化のテーマパークが目指すものは、
プレーパーク
将来気候変動のサバイバルを生き抜く子供達の育成と支援
温暖化時計
将来気候変動で一変する今の自然を、将来の子供たちに残すナショナルトラスト
Posted by グリーンワーク at 18:47│Comments(0)