ティッピングポイント(融解点)

2012年05月19日


気象庁は、二酸化炭素の大気中の濃度を観測する岩手県の新船渡で、今年3月、4月の濃度が400.2ppmと、400ppmを超えたことを発表しました。

400ppmはIPCCが2℃上昇の閾値としている値です。
気象庁は、数年のうちに世界の濃度が400ppmを超えると予測しました。

後戻りのできないティッピングポイント(融解点)と考えられます。



Posted by グリーンワーク at 07:45│Comments(0)
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