こどもの心をもった大人のために

2012年09月28日

こどもの心をもった大人のために


時代の子は時代の声を聞く。

時代の子は、時代の強制力で、時代のバイアスから遁れられない。
過度な市場原理は現代のバイアスです。
功利主義のマインドコントロール。

子供のころの記憶の多くは、後で創られたものです。
脳には痕跡が残るだけだと言われています。
環境から記憶を読み解いています。

1/f自然のゆらぎ
人為的影響による気候変動は、自然の揺らぎではありません。
国民は情報が制限され、誘導されています。


(英:bias、斜め、または偏りや歪みを意味し、転じて偏見や 先入観という意味をもつ。)

(打ち寄せる波の音や太陽の光、木漏れ日、そよぐ風、星のまたたき、自然の現象はどれも1/fゆらぎを持っ ていて、不安定にゆらいでいます。)
電気を使わない音楽会の次に、電気を使わない美術館をはじめます。
森で音楽会や、美術館をつくるのは、
記憶に残す風景を作るためです。

こどもの心をもった大人のためにぼくは書いています。
時代の声を聞く時代の子には、1/f自然のゆらぎが必要です。



Posted by グリーンワーク at 04:58│Comments(0)
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