吉川湖岸緑地レポート12月の温暖化時計
2010年01月07日
『吉川湖岸緑地レポート12月の温暖化時計』は野洲・守山の図書館やコミセンでご覧いただけます。
今年はエルニーニョでの暖冬だけだろうか?
12月31日、モンシロチョウの蛹と幼虫と卵を
大豆畑で発見。
今年2月に夏日が発生し(原因は温暖化で
大陸内部高温)、越冬中のキチョウが飛んだことを報告した。
滋賀県の平均気温は過去100年で1.19℃
上昇し、彦根気象台の標準木は平年より、桜の
開花が4.2日早くなり、カエデの紅葉が15.6
日遅くなっている。
1℃上昇は、南に150km移動したことになる。
1.5℃上昇は自然がバランスを崩し、再生できなくなる閾値。
「コペンでのCOP15の合意は、期待したほどのものではなかった。」パン・ギムン国連事務総長。
市民の世論形成が必要。
今年はエルニーニョでの暖冬だけだろうか?
12月31日、モンシロチョウの蛹と幼虫と卵を
大豆畑で発見。
今年2月に夏日が発生し(原因は温暖化で
大陸内部高温)、越冬中のキチョウが飛んだことを報告した。
滋賀県の平均気温は過去100年で1.19℃
上昇し、彦根気象台の標準木は平年より、桜の
開花が4.2日早くなり、カエデの紅葉が15.6
日遅くなっている。
1℃上昇は、南に150km移動したことになる。
1.5℃上昇は自然がバランスを崩し、再生できなくなる閾値。
「コペンでのCOP15の合意は、期待したほどのものではなかった。」パン・ギムン国連事務総長。
市民の世論形成が必要。
Posted by グリーンワーク at 03:30│Comments(0)