この広告は365日以上更新がないブログに表示されます。

Posted by 滋賀咲くブログ at

吉川湖岸緑地レポート

2009年04月08日

『吉川湖岸緑地レポート・3月の温暖化時計』は、守山図書館、野洲図書館、中主図書室、守山ほたるの森資料館、野洲川田園空間センター、中里コミセン、兵主コミセンで、閲覧していただけます。

温暖化時計(自然が再生できなくなる過程の観察)を、滋賀県地球温暖化防止活動推進員や環境省環境カウンセラーなどに呼びかけて、続けてきました。

メンバーは「吉川湖岸緑地プロジェクト」、「グリーンワークス」と変遷して来ました。

吉川湖岸緑地は、『ふるさとの自然をテーマにしたビオトープ」として、滋賀県都市公園課が建設を続け、滋賀県公園緑地センターが管理して来ました。

当初は、都市公園化にあたり、ムクノキなど在来の大木は残してきましたが、最近は、根こそぎに造成し、街路樹など造園木を植樹するようになってきました。

都市公園化が進み、自然を観察する場所としては、不適との判断から、今後は地元の築山だけで、観察を続けていくことになりました。

築山は、7年前、滋賀県ビオトープ研究会会員として、公園化工事以前の『生き物調査』に参加以降、「吉川湖岸緑地プロジェクト」や「グリーンワークス」を主宰しながら、温暖化時計を続けています。

今年新設された、『マイパークサポータ』(滋賀県都市計画課)にも築山個人で登録しました。


Posted by グリーンワーク at 21:56 Comments( 0 )