地域における低炭素社会づくりに関する活動申請
地域における低炭素社会づくりに関する活動申請
県温暖化対策課にプレーパークを申請しました。
旧中主町でただ一人の滋賀県地球温暖化防止活動推進員として、仲間作りと自身で啓発活動を開催することを目的にグリーンワークを主宰し、自らがパークサポータ活動を引き受ける県営都市公園『湖岸緑地中主吉川地区』において開催しているプレーパーク(子供たちと公園で遊ぶ)で、参加親子向けに、『温暖化のテーマパーク』活動。
1.『温暖化のテーマパーク』について
昨年末、COP17はポスト京都の先送りと、日本の議定書からの離脱で閉幕しまし
た。COP15,16では温度上昇を2℃以下にする確認だけがされました。2℃は人間が
適応出来なくなる閾値、1.5℃は自然が再生できなくなる閾値です。温暖化はす
でに始まっているので止めることはできません。身の回りの自然は植物の返り咲き
や、動物の繁殖行動など異変が見られはじめています。自然は再生のバランスを失いはじめています。
ポスト京都議定書を先送りすればするほど、その先の温室効果ガス削減はより急激になり、
社会の受け入れは困難となり、2℃以下に抑えることが益々困難になります。
経済議論で終始する限り、ソフトランディングの時期は失したと考えます。
環境問題の遠因は無関心です。現代人は快適を求め身近な自然からも遠ざかっています、
自然の声を聞き、自然を破壊した文明は滅びることを自覚すべきです。
COP15~17の結果から、グリーンワークは、①プレーパークで「自然の中で遊びながら学ぶ。」と、②温暖化時計(自然が再生出来なくなる過程の観察)をとおして、
市民にグリーンワーク(環境に配慮した仕事の選択)を呼び掛け、グリーンワーカーが活動することで、市民に行動を促しています。
今プレーパークに集まってくれる子供たちが、大人になる頃気候変動は激しくなります。
気候変動のサバイバルを生き抜く子供たちの育成と支援をしていきます。
県温暖化対策課にプレーパークを申請しました。
旧中主町でただ一人の滋賀県地球温暖化防止活動推進員として、仲間作りと自身で啓発活動を開催することを目的にグリーンワークを主宰し、自らがパークサポータ活動を引き受ける県営都市公園『湖岸緑地中主吉川地区』において開催しているプレーパーク(子供たちと公園で遊ぶ)で、参加親子向けに、『温暖化のテーマパーク』活動。
1.『温暖化のテーマパーク』について
昨年末、COP17はポスト京都の先送りと、日本の議定書からの離脱で閉幕しまし
た。COP15,16では温度上昇を2℃以下にする確認だけがされました。2℃は人間が
適応出来なくなる閾値、1.5℃は自然が再生できなくなる閾値です。温暖化はす
でに始まっているので止めることはできません。身の回りの自然は植物の返り咲き
や、動物の繁殖行動など異変が見られはじめています。自然は再生のバランスを失いはじめています。
ポスト京都議定書を先送りすればするほど、その先の温室効果ガス削減はより急激になり、
社会の受け入れは困難となり、2℃以下に抑えることが益々困難になります。
経済議論で終始する限り、ソフトランディングの時期は失したと考えます。
環境問題の遠因は無関心です。現代人は快適を求め身近な自然からも遠ざかっています、
自然の声を聞き、自然を破壊した文明は滅びることを自覚すべきです。
COP15~17の結果から、グリーンワークは、①プレーパークで「自然の中で遊びながら学ぶ。」と、②温暖化時計(自然が再生出来なくなる過程の観察)をとおして、
市民にグリーンワーク(環境に配慮した仕事の選択)を呼び掛け、グリーンワーカーが活動することで、市民に行動を促しています。
今プレーパークに集まってくれる子供たちが、大人になる頃気候変動は激しくなります。
気候変動のサバイバルを生き抜く子供たちの育成と支援をしていきます。
Posted by
グリーンワーク
at
05:47
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