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Posted by 滋賀咲くブログ at

本音で話そう基幹労連

2010年12月06日


石油を燃やしてCO2を沢山出す発電は良くて、原子力技術を利用したクリーン発電はナゼだめなのでしょうか?

化石燃料、原油はいつか枯渇するでしょうね。原発は、その代替エネルギーとして、地球温暖化の化石燃料の使用を抑制するためにも止むを得ないでしょうね。原発回りには今も人が済んでいます。
東京に電力を供給している柏崎原発もJR線から見えますよ。
上関は全国でも有数の高齢化社会だそうです。公共サービスも限界を超えているのではないでしょうか?
エコエネルギーが無理なので、原発が作られています。
漁業への影響を言われていますが、もし漁業の影響があっても漁業従事者は激減しています。漁獲は原発以前から衰退しています。

活動のリーダーは外国人工作員が煽動する元学生運動家で地元出身者ではないそうです。

被爆国などで原子力技術に関する情報を聞く耳は持たないのでしょうか?
核アレルギーというか原子力技術思考停止症候群に陥っている外国人工作員に扇動されたプロパガンダを行うエセエコロジストがとても多くて呆れています。

21世紀初頭に原子力発電所を日本に作らなければ、未来の子孫から


核廃棄物が、心配です。
放射能が特に強い目安が千年。
原料だったウラン鉱と同程度になるのに数万年。
半減期が百万年以上の物質も含まれます。

温暖化問題と、原子力発電所は、似て非なるものです。

似ているのは、どちらも未来の技術に期待しているところです。

行き場のない核廃棄物は、日本の各原発にドラム缶で一万個保管されています。
千年先に、残していく責任を誰がもつのでしょうか?

世界は、温暖化を気候変動として考えています。
あと5年もすれば、気候変動は顕著になります。
その時、誰も責任をとれません。

そして、どちらも情報が制限され、国民は誘導されています。

温暖化の解決は、国民が直接判断すべきです。

戦前、日本には電力会社か100余りありました。
村営の電気事業も行われていました。
戦時中に、国策として、電力会社は集約され、今日の独占状態になりました。



Posted by グリーンワーク at 19:05 Comments( 0 )