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公共広告審査機構(JARO)

2010年12月21日

公共広告審査機構(JARO)
2009年11月25日付けで、JAROは電気事業連合会に以下の裁定をくだしました。

原子力発電あるいは放射性降下物等の安全性について一切の説明なしに、発電の際にCO2を出さないことだけを捉えて「クリーン」として表現しているため、疑念を持つ一般消費者も少なくないと考えられる。

今後は原子量発電の地球環境に及ぼす影響や安全性について充分な説明なしに、発電の際にCO2を出さないことだけを限定的に捉えて「クリーン」と表現すべきでないと考える。

しかし、JAROには強制力がないため、星野監督など有名タレントを使った広告は継続されています。



Posted by グリーンワーク at 21:08 Comments( 0 )