原子力発電に頼らない低炭素社会へのシナリオ
シンポジウム》
原子力発電に頼らない低炭素社会へのシナリオ
~福島原子力発電所事故と25%削減~
チラシ→http://www.bnet.jp/casa/event/20110528.pdf
◇日時 5月28日(土) 13時00分~16時30分
◇場所 大阪歴史博物館講堂
アクセス→http://www.mus-his.city.osaka.jp/riyou/kin_map.html
◇内容
報告1 「(仮)福島原発で何がおこっているのか」
山口 幸夫さん(原子力資料情報室共同代表)
報告2 「何が福島原発事故を引き起こしたのか」
大島 堅一さん(CASA理事、立命館大学教授)
報告3 「原子力発電に頼らずに25%削減は可能
~CASAモデル2020の検討~」
上園 昌武さん(CASA理事、島根大学准教授)
質疑・意見交換
◆ 参加申込 必要 メール、電話、FAXでお願いします。
◆ 参加費 資料代としてCASA会員500円、一般1000円
3月11日の東日本大震災は、確認された死者・行方不明者が
2万8000人を越える未曾有の被害をもたらしました。
さらに、福島原子力発電所事故は、1ヶ月がたった今も予断
を許さない状況が続いています。福島第1原子力発電所は
1号機から6号機すべてで原子炉や核燃料貯蔵プールの冷却
機能が制御不能になり、炉心溶融、水素爆発、火災、
建屋損壊等が相次ぎ、大気、土壌、海洋に、さらに飲料水
や食品にまで、広範な環境に放射能汚染をもたらすという
事態が発生しています。また、現在でも核燃料のメルト
ダウンによる再臨界の危険は去っていません。
福島原発で起こっていることを正確に知り、さらに、原発
に頼らなくても2020年25%削減が可能なのかについて考え
ます。
原子力発電に頼らない低炭素社会へのシナリオ
~福島原子力発電所事故と25%削減~
チラシ→http://www.bnet.jp/casa/event/20110528.pdf
◇日時 5月28日(土) 13時00分~16時30分
◇場所 大阪歴史博物館講堂
アクセス→http://www.mus-his.city.osaka.jp/riyou/kin_map.html
◇内容
報告1 「(仮)福島原発で何がおこっているのか」
山口 幸夫さん(原子力資料情報室共同代表)
報告2 「何が福島原発事故を引き起こしたのか」
大島 堅一さん(CASA理事、立命館大学教授)
報告3 「原子力発電に頼らずに25%削減は可能
~CASAモデル2020の検討~」
上園 昌武さん(CASA理事、島根大学准教授)
質疑・意見交換
◆ 参加申込 必要 メール、電話、FAXでお願いします。
◆ 参加費 資料代としてCASA会員500円、一般1000円
3月11日の東日本大震災は、確認された死者・行方不明者が
2万8000人を越える未曾有の被害をもたらしました。
さらに、福島原子力発電所事故は、1ヶ月がたった今も予断
を許さない状況が続いています。福島第1原子力発電所は
1号機から6号機すべてで原子炉や核燃料貯蔵プールの冷却
機能が制御不能になり、炉心溶融、水素爆発、火災、
建屋損壊等が相次ぎ、大気、土壌、海洋に、さらに飲料水
や食品にまで、広範な環境に放射能汚染をもたらすという
事態が発生しています。また、現在でも核燃料のメルト
ダウンによる再臨界の危険は去っていません。
福島原発で起こっていることを正確に知り、さらに、原発
に頼らなくても2020年25%削減が可能なのかについて考え
ます。
Posted by
グリーンワーク
at
20:17
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