田中優 緊急東京講演会
田中優 緊急東京講演会
(主催:天然住宅)
http://www.ustream.tv/recorded/13723581
※アップロード:2011/04/02
※約2時間
0h00m00s あいさつ(天然住宅・女性スタッフ)
田中優講演
~人災としての原発事故を
社会を変えるターニングポイントにしよう~
3m40s 原発事故について
日本の地震
13m 予測されていた津波被害(想定外ではない)
15m いま、福島原発で起こっていること
21m 放射線の人体への影響
内部被爆が怖い
36m 自然死産率の推移
原発周辺での小児白血病
43m なぜ胎児・乳児は放射線に弱いか
45m 空気と食べ物に気をつけて
50m 風向きに注意
56m なぜムダな設備(原発)をつくるのか
電気料金に秘密がある
60m ※ちょっと映像が切れて、飛ぶ
風車、洋上風力発電、地熱、波力の話し
日本の技術の素晴らしさ
1h06m 社会を変えるターニングポイントにしよう
賠償、担保をとろう、電気事業を三分割する
1h09m 菜の花サイクル
チェルノブイリ救援・中部の取り組み
(土壌浄化・循環活用)
1h13m 電力会社の広告費
ACの広告もまた
1h15m 自然エネルギーで、
地域経済を活性化させられる
1h17m 被災地の母子、妊婦を受け入れる支援(大阪・心援隊)
1h18m 天然住宅の取り組み
1h27m 講演終了
友人のオノデラさん(気仙沼)の話し
1h42m 質疑応答
1h58m 終了
以上
(追伸)
7/3日に栗東さきらで行う「アースデイ」に田中優さんも、お呼
びするということで調整が進んでいるようです。
本日(4/18月)の夜、京都に講演にいらっしゃるそうです。
http://yamauto.jugem.jp/?eid=82
(主催:天然住宅)
http://www.ustream.tv/recorded/13723581
※アップロード:2011/04/02
※約2時間
0h00m00s あいさつ(天然住宅・女性スタッフ)
田中優講演
~人災としての原発事故を
社会を変えるターニングポイントにしよう~
3m40s 原発事故について
日本の地震
13m 予測されていた津波被害(想定外ではない)
15m いま、福島原発で起こっていること
21m 放射線の人体への影響
内部被爆が怖い
36m 自然死産率の推移
原発周辺での小児白血病
43m なぜ胎児・乳児は放射線に弱いか
45m 空気と食べ物に気をつけて
50m 風向きに注意
56m なぜムダな設備(原発)をつくるのか
電気料金に秘密がある
60m ※ちょっと映像が切れて、飛ぶ
風車、洋上風力発電、地熱、波力の話し
日本の技術の素晴らしさ
1h06m 社会を変えるターニングポイントにしよう
賠償、担保をとろう、電気事業を三分割する
1h09m 菜の花サイクル
チェルノブイリ救援・中部の取り組み
(土壌浄化・循環活用)
1h13m 電力会社の広告費
ACの広告もまた
1h15m 自然エネルギーで、
地域経済を活性化させられる
1h17m 被災地の母子、妊婦を受け入れる支援(大阪・心援隊)
1h18m 天然住宅の取り組み
1h27m 講演終了
友人のオノデラさん(気仙沼)の話し
1h42m 質疑応答
1h58m 終了
以上
(追伸)
7/3日に栗東さきらで行う「アースデイ」に田中優さんも、お呼
びするということで調整が進んでいるようです。
本日(4/18月)の夜、京都に講演にいらっしゃるそうです。
http://yamauto.jugem.jp/?eid=82
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グリーンワーク
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文藝春秋誌 米倉弘昌 日本経団連会長 寄稿より
文藝春秋誌 米倉弘昌 日本経団連会長 寄稿より
米倉弘昌 日本経団連会長の
『震災に負けない「日本経済復興プロジェクト」』を読んだ。
論旨は
1.日本経団連が、東日本大震災被害者への義捐金として、会員企業や個人の経常利益や可処分所得の1%を寄付している。(1%クラブ)
2.国難とも言える「3.11東日本大震災」は、自らを変えるチャンスである。
オイルショックをシンガポールへの進出で克服した経験から、困難な時こそ、新機軸の種を播き、未来の果実を育てるべきであるとして、海外への展開で活路を求めるべきだ。
なぜなら、日本は成長期が過ぎているが、海外には今が成長期の国々が多々ある。
日本の企業が海外で稼いだ利益は日本へ帰ってくる。
3.温暖化について
①日本の企業は省エネの余地がないほどに省エネをしているから、25%削減は日本企業の競争力を削ぐ。(乾いた雑巾論)
経済状況が悪い時ほど、環境税などの温暖化対策の圧力を緩め、むしろTPPを押し進め、国際解放をすべきである。
②80年代米国の『ヤングレポート』に触発された『サンライズレポート』を提案し、『未来都市モデルプロジェクト』を押し進めている。
グリーンワーク
1.文藝春秋誌5月号は、東日本大震災特集でしたが、米倉氏の寄稿文は、海外展開、国際解放が主旨となっています。
御手洗前会長が公言していた「温室効果ガス25%削減なら、生産拠点の海外移転」とも論旨が重なります。
2.『乾いた雑巾論』は、ポスト京都議定書が議論されたCOP15を前に、経団連と基幹労連が全国紙に意見広告を展開していた論理でした。
3.麻生政権時代、「環境モデル都市」の動きを広げるため、「低炭素都市推進協議会 」 というのを立ち上げていました。 http://www.kantei.go.jp/jp/singi/tiiki/kaisai/kaigou/dai5/pdf/siryou3.pdf
『未来都市モデルプロジェクト』は、同様です。
『乾いた雑巾論』も『未来都市モデルプロジェクト』も自民党政権下の残像です。
4.福島原子力災害が原因の電力不足は避けられません。
生産拠点の海外移転は、もはや避けられないことを米倉弘昌 日本経団連会長は語っています。
かねてからの予想どうり2012年に日本がIMFの管理下で『ネバダレポート』が実施されても、困難を諦めず、向き合っていくべきだと考えます。
終末こそ、新しいものへの希望が必要です。
その点が米倉弘昌 日本経団連会長と考え方が違うところです。
米倉弘昌 日本経団連会長の
『震災に負けない「日本経済復興プロジェクト」』を読んだ。
論旨は
1.日本経団連が、東日本大震災被害者への義捐金として、会員企業や個人の経常利益や可処分所得の1%を寄付している。(1%クラブ)
2.国難とも言える「3.11東日本大震災」は、自らを変えるチャンスである。
オイルショックをシンガポールへの進出で克服した経験から、困難な時こそ、新機軸の種を播き、未来の果実を育てるべきであるとして、海外への展開で活路を求めるべきだ。
なぜなら、日本は成長期が過ぎているが、海外には今が成長期の国々が多々ある。
日本の企業が海外で稼いだ利益は日本へ帰ってくる。
3.温暖化について
①日本の企業は省エネの余地がないほどに省エネをしているから、25%削減は日本企業の競争力を削ぐ。(乾いた雑巾論)
経済状況が悪い時ほど、環境税などの温暖化対策の圧力を緩め、むしろTPPを押し進め、国際解放をすべきである。
②80年代米国の『ヤングレポート』に触発された『サンライズレポート』を提案し、『未来都市モデルプロジェクト』を押し進めている。
グリーンワーク
1.文藝春秋誌5月号は、東日本大震災特集でしたが、米倉氏の寄稿文は、海外展開、国際解放が主旨となっています。
御手洗前会長が公言していた「温室効果ガス25%削減なら、生産拠点の海外移転」とも論旨が重なります。
2.『乾いた雑巾論』は、ポスト京都議定書が議論されたCOP15を前に、経団連と基幹労連が全国紙に意見広告を展開していた論理でした。
3.麻生政権時代、「環境モデル都市」の動きを広げるため、「低炭素都市推進協議会 」 というのを立ち上げていました。 http://www.kantei.go.jp/jp/singi/tiiki/kaisai/kaigou/dai5/pdf/siryou3.pdf
『未来都市モデルプロジェクト』は、同様です。
『乾いた雑巾論』も『未来都市モデルプロジェクト』も自民党政権下の残像です。
4.福島原子力災害が原因の電力不足は避けられません。
生産拠点の海外移転は、もはや避けられないことを米倉弘昌 日本経団連会長は語っています。
かねてからの予想どうり2012年に日本がIMFの管理下で『ネバダレポート』が実施されても、困難を諦めず、向き合っていくべきだと考えます。
終末こそ、新しいものへの希望が必要です。
その点が米倉弘昌 日本経団連会長と考え方が違うところです。
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グリーンワーク
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