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Posted by 滋賀咲くブログ at

11月のプレーパーク

2011年11月14日

13日にプレーパークを開催しました。


ドングリを拾って、こまや、やじろべーを作ったり、

カエルの休眠を観察したり、


アオサギの巣を観察したり、


子供たちが大好きな草山で遊んだり、



元気いっぱいの一日でした。

これまでのプレーパーク
10月 クリのおやつと食育 野洲市食育委員 西山さん
11月 ドングリと野遊び  野洲川田園空間博物館 中村さん

これからのプレーパーク
12月18日 わかりやすい温暖化と自然 温暖化防止推進員 細坪さん 
2月     鳥の巣箱かけ
3月     コミュニティガーデンでジャガイモ植えか、手前味噌作り




Posted by グリーンワーク at 22:30 Comments( 0 )

吉川湖岸緑地レポート10月の温暖化時計

2011年11月09日

吉川湖岸緑地レポート10月の温暖化時計は、守山・野洲市内の図書館やコミセンで閲覧できます。

11月13日に吉川緑地でプレーパークを開催します。

11月は20年ぶりの夏日になりました。
温暖化で、夏が長く、冬が短い傾向がますます顕著化しています。
今、プレーパークに集まって来てくれている子供たちが大人になる頃、
気候変動は、激しくなります。
プレーパークで、今の自然の姿や、大切さを、子供たちに体験してもらいたいです。

12月のプレーパークは林の中で温暖化防止活動推進員のお話を聞く予定です。


Posted by グリーンワーク at 18:46 Comments( 0 )

今津バーガー

2011年11月08日

今津バーガー
高島で、好きな食べ物は、
1位 秦秦ラーメン
2位 今津バーガー

今日はチーズフィッシュバーガー
ソースがウスターぽいのがB級です。
3位 新旭バーガー

メードイン福井の秦秦ラーメンと、チェーン店でなく地元コンビニの新旭バーガーはなくなりました。
ちなみに、今津バーガーは本屋の中にあります。



Posted by グリーンワーク at 20:10 Comments( 0 )

グリーン購入フォーラム2011 

2011年11月06日

グリーン購入フォーラム2011 
『持続可能な社会を支える、これからのエネルギーと私たちの選択』から、
講演は、環境エネルギー政策研究所所長 飯田哲也氏。

10月20日 長浜バイオ大学にて、滋賀県グリーン購入ネットワーク主催
 

滋賀県は、県民収入が全国で4~5位だが、
発電所立地県ではないにもかかわらず、電気の使用量は1~2位に位置している。
福島原子力災害を機にエネルギーを見直す時期に来ている。

福島原子力災害以前は、電力会社批判はタブー視され、間違った技術選択により、新エネルギーの普及が封じ込められて来た。

79年のスリーマイル島事故以降、日本だけが、原子力発電にまい進して来た。

福島原子力災害発生時、政府はパニック発生を理由に、無用の被爆をさせ、以降リーガルレスの状態に陥っている。

福島原子力災害発生後は、電力会社、経済界、経済産業省が、「停電が発生する。」というネガティブキャンペーンを敷いて来た。

欧米の再生可能エネルギー先進地での、40℃のお湯暖房や、薪ストーブなどの利用だけでも、オール電化に代替できる。

これから再生可能エネルギーの普及は、地域のオーナシップマネーをどう循環させるかに、かかっている。
なぜなら、青森県には200本近くの風力発電の風車が建っているが、地元出資の風車は3本しかない。
風力発電の売り上げはほとんど東京に還元される仕組みだ。
これでは、リスクを地方に負わせ、利益を大都市が受ける原子力発電と変わらない。

再生可能エネルギーを地域のオーナーシップで普及させ、地域で使う分を地域で発電すれば、発送電分離の政策転換を待つ必要がない。

福島原子力災害後、温暖化政策の中のエネルギー政策の位置づけが、エネルギー政策の中の温暖化政策に置き換わった。





Posted by グリーンワーク at 06:49 Comments( 0 )

夏日に冬鳥飛来

2011年11月06日

冬鳥飛来
冬鳥が琵琶湖に飛来をはじめた。

11月5日、日本の上空には夏の空気が入り込み、
京都では26℃の夏日だった。
沖縄では、熱帯夜が発生した。
桜など返り咲きが日本全国で発生している。
自然が再生できるバランスを失い始めている。

2016年頃、世界の平均気温は1.5℃上昇すると予測されている。
1.5℃上昇は、自然が再生出来なくなる閾値だ。
1.5℃上昇で、スバルなどの島嶼が水没をはじめる、後戻りが出来ないティピングポイントと考えられている。

2℃上昇は、人間が適応できなくなる閾値と考えられている。
COP15では、温度上昇を2℃以下にするという目標だけが採択された。
しかし、欧州危機や、イタリアのIMF監視下など経済危機で、
COP15は棚上げにされようとしている。

20年ぶりに11月の夏日。
IMFのネバダレポート。
今まで、言って来た通りになって来ている。

『花はどこへいった』

辺りの景色を見て、精神的なことを考える余裕がなかった。

温暖化は、既得権を守る保守とその経済をリセットする。
経済は富を数える道具でしかなく、自然を消費するだけだ。
まして幸せの尺度ではない。
「大洪水のとき、何を考えた?」
だが、経済の利害関係者は膨大で、
人々の好奇心を掻き立てても、激しい批判を受けた。
「子供のことよ。」
一生懸命積み重ねて来たことが一瞬に押し流されてしまう。
もはや、ゲリラ豪雨の時は過去の平和な時代だった。
海面上昇はずっと以前から始っていた。
情報は制限され、国民は誘導されていた。
「もう一度やり直せたら、ちゃんと終わらせたい。」

ここでなら家族一緒に暮らすことができる。
私たちがほしいものは、富ではない。
富は大洪水で押し流された。
ほしいものは、子供たちが安全で健やかに暮らしていける環境だ。
そのために、愛と平和が必要だ。




Posted by グリーンワーク at 06:43 Comments( 0 )