コミュニティガーデン
私たちが、農村で、都市型のコミュニティガーデンをつくるのは、
私たちの呼びかけに共感、参加してくださる方たちが
(温暖化効果ガスの排出の多い)都市部に帰られてから、
自らのガーデンをつくり、ライフスタイルを変えていくことを期待しているからです。
私たちは農村でできるグリーンワーク(環境に配慮した仕事の選択)を提案しています。
都市には都市のグリーンワークがあります。
都市に帰られたグリーンワーカーがガーデニングをとおして、社会を変えるきっかけになることを期待しています。
2015年までに、世界のCO2排出が削減に向かわないと、温度上昇が「人間が適応できなくなる閾値2℃」を超えることが確定します。2.5℃が人間の適応限界といわれています。
2050年に半減という「未来の削減目標」や、CO2を埋設する「夢の技術」では間に合いません。
グリーンワークスは、A1(高成長社会)シナリオから、B2(地域共存型社会)シナリオ、そしてB1(循環型社会)シナリオへ転換を呼びかけています。
STEP1では、今年、はじめてのガーデン作りを大豆栽培からはじめました。
当初都市の空き地でのガーデニングにちなみ
吉川湖岸緑地の空き地でのガーデニングを計画していましたが、
許可が下りず、野村畑でのガーデニングとなりまいた。
大豆は、畑よりやせた空き地のほうが適地だったようです。
(枝豆の失敗をお詫びします)
STEP2では、そうしてできていくガーデンとネットワークをつくり、地域共存型社会を提案します。
そのためにはアウトリーチが欠かせません。
環境省のメディア助成が受けられれば、新聞社に広報をお願いできるため、ベストです。
また、ガーデンコーディネータが必要ですし、維持管理のために収益活動やスポンサーも必要です。
STEP3では、核となる有機農園をつくり、畑の栽培をとおして、CO2削減をしているフットプリントをしめすことで、フェアトレードでの野菜提供をおこない、循環型社会を呼びかけます。
ラッキーにも、環境省の助成を受けられ、11月からキャンペーンを始めるために、9月中に、STEP2のプランを立てておく必要があります。次回皆様に簡単なアンケートをとらせていただきますので、回答をお願いします。
私たちの呼びかけに共感、参加してくださる方たちが
(温暖化効果ガスの排出の多い)都市部に帰られてから、
自らのガーデンをつくり、ライフスタイルを変えていくことを期待しているからです。
私たちは農村でできるグリーンワーク(環境に配慮した仕事の選択)を提案しています。
都市には都市のグリーンワークがあります。
都市に帰られたグリーンワーカーがガーデニングをとおして、社会を変えるきっかけになることを期待しています。
2015年までに、世界のCO2排出が削減に向かわないと、温度上昇が「人間が適応できなくなる閾値2℃」を超えることが確定します。2.5℃が人間の適応限界といわれています。
2050年に半減という「未来の削減目標」や、CO2を埋設する「夢の技術」では間に合いません。
グリーンワークスは、A1(高成長社会)シナリオから、B2(地域共存型社会)シナリオ、そしてB1(循環型社会)シナリオへ転換を呼びかけています。
当初都市の空き地でのガーデニングにちなみ
吉川湖岸緑地の空き地でのガーデニングを計画していましたが、
許可が下りず、野村畑でのガーデニングとなりまいた。
大豆は、畑よりやせた空き地のほうが適地だったようです。
(枝豆の失敗をお詫びします)
そのためにはアウトリーチが欠かせません。
環境省のメディア助成が受けられれば、新聞社に広報をお願いできるため、ベストです。
また、ガーデンコーディネータが必要ですし、維持管理のために収益活動やスポンサーも必要です。
STEP3では、核となる有機農園をつくり、畑の栽培をとおして、CO2削減をしているフットプリントをしめすことで、フェアトレードでの野菜提供をおこない、循環型社会を呼びかけます。
ラッキーにも、環境省の助成を受けられ、11月からキャンペーンを始めるために、9月中に、STEP2のプランを立てておく必要があります。次回皆様に簡単なアンケートをとらせていただきますので、回答をお願いします。
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グリーンワーク
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