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Posted by 滋賀咲くブログ at

六ケ所村通信鑑賞会

2008年08月13日

8月10日に六ヶ所村通信1,2の鑑賞会を開催しました。
8月24日14:00~築山宅で3,4の鑑賞会を開催します。
参加家族と、おやつに大豆チップスを作りました。
コミュニティガーデンのヤーコン茶もいただきました。




#1 六ケ所村で再処理工場に頼らず観光農園作りをしている菊川さんたちが
   県庁前でハンガーストライキをします。
   再処理工場内で、クリーニングの下請け受注を目指す泊クリーニング店
   では、再処理工場の勉強会を続けています。
#2 近隣町村の農家でつくる反対派が試験稼働受け入れ反対の申し入れを各町村役場にします。
   泊クリーニングでは、従業員が下請け受注を目指しクリーニング師の受験勉強を続けています。

再処理工場の試験稼働を巡って、少数の反対派と、多数の(一部賛成派)無関心の構図です。
滋賀県でも、もんじゅの10月稼働を巡って、少数の反対派と、多数の無関心の構図が見られます。
TVでは、連日(温暖化口実で)原発の意見CMが放映されていますが、
もんじゅを巡る議論はマスコミからは伝わってきません。


   


Posted by グリーンワーク at 02:19 Comments( 0 )

大豆自給プログラム

2008年08月13日

コミュニティガーデンの大豆にようやく小さな豆が付きはじめました。

晩生豆(みずくぐり)を早生(枝豆)時期/4月16日に植えましたが、実がつくのは遅いようです。
枝豆は7月中に収穫しています。



紫の花に交じって白い花が咲きだしています。
7月頃から、花が咲きだしましたが、まだ盛んに花がさいています。





みずくぐりを枝豆として栽培している吉川の有機農園では、畑が肥えているため総立ち(ツルボケ)となり、
花が咲いても実がならないため収穫をあきらめ、刈り取ることになりました。



今回、枝豆としての収穫が遅れている原因は、
①地大豆(みずくぐり、きなこまめ)/晩生品種を、早生時期に植え付けても、収穫は秋になる。
②畑は土が肥えていて総立ち(ツルボケ)となった。
③肥料をやりすぎた。
などが考えられます。
コミュニティガーデンでは、豆の成長を見守りますが、夏季に枝豆として収穫することが不可能となりました。
申し訳ありません。
昨夏同様、今夏も(温暖化の影響で)夏日が9月中続きそうなので、
なんとかビールがおいしい時候に枝豆としてみずくぐりを収穫したいものです。


Posted by グリーンワーク at 01:43 Comments( 0 )