百菜劇場
小舟木エコ村の百菜劇場の「農の連続講座」にグリーンワーカ3名で参加してきました。
講師の西村和雄先生によると
有機農業には3段階があり、
1. 最初、準有機段階 市販種や化学肥料に代わる肥料を使う「資材依存型」 (JAS有機)
2. 5年で、有機段階 在来種を自分の土地にあった品種へ改良する「低投資」(その土地でできた作物をその土地で食べる)
3. 10年で、自然農法段階 肥料は天から降ってくる「低栄養生産」(雷雨で窒素、黄砂に乗って(砂漠から)リン)
詳しくは、10月5日の八幡文化会館での講演「有機農業に魅せられて」でお聞きください。
有機農業には3段階があり、
1. 最初、準有機段階 市販種や化学肥料に代わる肥料を使う「資材依存型」 (JAS有機)
2. 5年で、有機段階 在来種を自分の土地にあった品種へ改良する「低投資」(その土地でできた作物をその土地で食べる)
3. 10年で、自然農法段階 肥料は天から降ってくる「低栄養生産」(雷雨で窒素、黄砂に乗って(砂漠から)リン)
詳しくは、10月5日の八幡文化会館での講演「有機農業に魅せられて」でお聞きください。
Posted by
グリーンワーク
at
22:12
│Comments(
0
)
大豆自給プログラム
4月13日に豆撒きをしたミズクグリ2畝、キナコ豆1畝を9月13日に刈り取りました。
鞘はたくさんついていましたが、実はほとんど未成熟でした。
畑の先生の神庭さんが晩生豆なので、10月には実がはいるのではと、予測されていたので、可能性があるキナコ豆1畝を残しました。
実入りの良い豆を少し枝豆にしました。
6月に播いた豆は畑で乾燥させて12月に収穫する予定です。
豆を刈り取った後に、キャベツと白菜と大根とにんじんを播きました。
昨年11月の落ち葉集め以来積んでいた堆肥(腐葉土)を初めて使いました。
ミミズがたくさんわいていました。
10月には、落花生、サツマイモ、ヤーコンを収穫する予定です。
起こしください。
畑の先生の神庭さんが晩生豆なので、10月には実がはいるのではと、予測されていたので、可能性があるキナコ豆1畝を残しました。
6月に播いた豆は畑で乾燥させて12月に収穫する予定です。
豆を刈り取った後に、キャベツと白菜と大根とにんじんを播きました。
ミミズがたくさんわいていました。
10月には、落花生、サツマイモ、ヤーコンを収穫する予定です。
起こしください。
Posted by
グリーンワーク
at
21:35
│Comments(
0
)
コミュニティガーデンstep2
グリーンワークスとして、今年農村でコミュニテイガーデン(都市型の市民農園)作りをはじめました。
step1(今年)は、「畑や緑地を体験すること」をテーマに大豆栽培(大豆自給プログラム)をとおしてガーデン作りを始めました。
step2(来年)は、コミュニティガーデンの輪をとおして、地域共存型社会(IPCCのB2シナリオ)を呼びかける予定です。
1.目的
①温度上昇カーブを鈍化させる。 A1→A2→B2→B1と鈍化します。
step3でB1(循環型社会)を伝えていきます。
②都市のライフスタイルを変える。 温暖化の原因は、エネルギーの大量使用。農村でのCO2削減
以上に都市での削減が必要と考えています。参加くださったガー
デナが都市に戻ってから、自らのコミュニティガーデン作りをとおし
て、エネルギー使用過多のライフスタイルを見直すことを期待。
③B2シナリオ作りを呼びかける。 上記②でできていくコミュニティガーデンのネットワークをつくる。
2.取組
①キャンペーン 現在応募中の環境省のメディア助成に当選できれば、11月~2月にパートナの
メディアをとして実施。
②ガーデン募集 無償提供で。3ガーデン(内1か所は現在の野村畑)にする予定です。
③ガーデナ募集 30人(子供を含む)。温暖化の影響が深刻化する「(バブル期に子供だった)
子育て中の親子」。バブル期(食糧輸入が当たり前になり)の子供世代から、
田畑から子供の姿が消えていきました。
3.プラン
①3月 ワークショップ ❶プロセスの共有 ❷土地所有者との信頼構築 ❸ルール作り
❹プログラム作り
②4月 グリーンワッチング ❶候補地の選定 ❷グリーンマップつくり ❸ガーデンのイメージ作り
③5月 ガーデニング開始 1ガーデン10人程度。
step1(今年)は、「畑や緑地を体験すること」をテーマに大豆栽培(大豆自給プログラム)をとおしてガーデン作りを始めました。
step2(来年)は、コミュニティガーデンの輪をとおして、地域共存型社会(IPCCのB2シナリオ)を呼びかける予定です。
1.目的
①温度上昇カーブを鈍化させる。 A1→A2→B2→B1と鈍化します。
step3でB1(循環型社会)を伝えていきます。
②都市のライフスタイルを変える。 温暖化の原因は、エネルギーの大量使用。農村でのCO2削減
以上に都市での削減が必要と考えています。参加くださったガー
デナが都市に戻ってから、自らのコミュニティガーデン作りをとおし
て、エネルギー使用過多のライフスタイルを見直すことを期待。
③B2シナリオ作りを呼びかける。 上記②でできていくコミュニティガーデンのネットワークをつくる。
2.取組
①キャンペーン 現在応募中の環境省のメディア助成に当選できれば、11月~2月にパートナの
メディアをとして実施。
②ガーデン募集 無償提供で。3ガーデン(内1か所は現在の野村畑)にする予定です。
③ガーデナ募集 30人(子供を含む)。温暖化の影響が深刻化する「(バブル期に子供だった)
子育て中の親子」。バブル期(食糧輸入が当たり前になり)の子供世代から、
田畑から子供の姿が消えていきました。
3.プラン
①3月 ワークショップ ❶プロセスの共有 ❷土地所有者との信頼構築 ❸ルール作り
❹プログラム作り
②4月 グリーンワッチング ❶候補地の選定 ❷グリーンマップつくり ❸ガーデンのイメージ作り
③5月 ガーデニング開始 1ガーデン10人程度。
Posted by
グリーンワーク
at
05:55
│Comments(
0
)
大豆自給プログラム
今年、5回に分けて大豆を植えました。
現在の発育状況を報告します。
ちなみに、発芽から3か月で実るといわれています。
品種 種まき 場所 大豆自給プログラム 作 柄 症状 施 肥
1.みずくぐり 4月13日 野村畑 ◎ 不良 ツルボケ 8-8-8と「むぎまめくん」
実が入っていない
2.きなこ豆 4月13日 野村畑 ◎ 不良 ツルボケ 8-8-8と「むぎまめくん」
「1.みずくぐり」よりは、実が入っている
3.みずくぐり 5月5日 野畑 不良 ツルボケ気味

4.きなこ豆 5月5日 野畑 不良気味
「3.みずくぐり」よりよく実入り
5.みずくぐり 6月8日 野村畑 ◎ 不良気味 8-8-8と「むぎまめくん」
3か月経過のため、今週末一部テスト収穫
6.きなこ豆 6月8日 野村畑 ◎ 要観察 8-8-8と「むぎまめくん」
9月中に枝豆として収穫可能か
3か月経過のため、今週末一部テスト収穫
7.黒豆 6月27日 野畑 普通

8.黒豆 7月上 野村畑 普通

今週末、3か月経過のため、1.~6.を一部刈り取り発育を見ます。
9月13日(雨天翌日) 13:00~ 野村畑で、1.2.5.6.の刈り取りをしていますので、カマをもってお越しください。
9月13日(雨天決行) 野洲川北流跡での自然観察会があります。お時間があればこちらも合わせてお越しください。
9時半 野洲川田園空間センタ集合(服部遺跡博物館横サッカー場) 講師 中村一雄先生
¥300 持ち物 水筒、長靴、雨天雨具
現在の発育状況を報告します。
ちなみに、発芽から3か月で実るといわれています。
品種 種まき 場所 大豆自給プログラム 作 柄 症状 施 肥
1.みずくぐり 4月13日 野村畑 ◎ 不良 ツルボケ 8-8-8と「むぎまめくん」
2.きなこ豆 4月13日 野村畑 ◎ 不良 ツルボケ 8-8-8と「むぎまめくん」
3.みずくぐり 5月5日 野畑 不良 ツルボケ気味
4.きなこ豆 5月5日 野畑 不良気味
5.みずくぐり 6月8日 野村畑 ◎ 不良気味 8-8-8と「むぎまめくん」
6.きなこ豆 6月8日 野村畑 ◎ 要観察 8-8-8と「むぎまめくん」
3か月経過のため、今週末一部テスト収穫
7.黒豆 6月27日 野畑 普通
8.黒豆 7月上 野村畑 普通
今週末、3か月経過のため、1.~6.を一部刈り取り発育を見ます。
9月13日(雨天翌日) 13:00~ 野村畑で、1.2.5.6.の刈り取りをしていますので、カマをもってお越しください。
9月13日(雨天決行) 野洲川北流跡での自然観察会があります。お時間があればこちらも合わせてお越しください。
9時半 野洲川田園空間センタ集合(服部遺跡博物館横サッカー場) 講師 中村一雄先生
¥300 持ち物 水筒、長靴、雨天雨具
Posted by
グリーンワーク
at
04:10
│Comments(
0
)