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Posted by 滋賀咲くブログ at

コミュニティガーデン

2008年05月24日

親子で、野菜作りをするコミュニティガーデンにリクエストがあった

ミニトマト「アイコ」
大型トマト「サタン」




バジル、スイカを植えました。

6月21日(夏至)にキャンドルナイトで、収穫したジャガイモを畑で食事します。
興味のある方は、 susumu1tsukiyama@yahoo.co.jp 築山まで





Posted by グリーンワーク at 22:13 Comments( 0 )

グリーンワーク

2008年05月24日

グリーンワークスでは、「グリーンワーク」を以下に考えています。

1.グリーンワークスのミッション
 ① 温暖化とともに生きる時代のライフスタイルの提案
 ② 環境経済学者が主張する「環境と経済は切り離せない。」の嘘を体現する。 

2.グリーンワーク
  「環境に配慮した仕事の選択」を市民に呼びかける。

3.グリーンワークの活動
  グリーンワーカーが以下活動するこることで、市民に問題を提議し、行動を促す。
 (1) 大豆自給プログラム
   ① 温暖化時代の食糧自給を地大豆「みずくぐり」を栽培することで提案する。
      大豆は、縄文期以来の作物であるにもかかわらず、自給率が5%をきっている。
      地域に根差した地大豆を栽培することは、温暖化時代に重要。
   ② バブル期以降、食糧を輸入することが当たり前になり、耕作放棄が拡がっている。
     耕作者が、「じいちゃん」、「ばあちゃん」だけになって、後継世代との隔絶が生じている。
     「かあちゃん」を畑に呼び戻し、高度成長期の「3ちゃん」に、まず、戻す。
     グリーンワーカーが、ミッシングリングの役割を果たす。






 (2) プレーパーク
   IPCCのA1(高度成長社会)シナリオの世界で、温暖化のサバイバルを生きていく子供たちと
   緑地や、畑で自然や農業体験をする。自然に育まれた子供たちに地球の将来を託したい。
   農業体験をした子供たちに、温暖化のサバイバルを生き抜いてもらいたい。
   私たち必要なものは、工場で生産されているのでなく、すべて大地から生み出されている。
   日本人は、輸入することで、そのことが、見えなくなっている。
   ① コミュニティガーデン (毎日曜日 野村畑)
     田畑から、子供の姿が消えて久しい。
     「大豆自給プログラム」で、多くの女性が参加してくれました。
     かあちゃんに連れられた子供たちと、親子で野菜や花作りをする。
      6月21日(夏至) キャンドルナイト 
収穫したジャガイモを、食べます。




   ② 森の遊び場(毎月第2日曜日 吉川湖岸緑地)
      緑地で、自然観察や、ネーチャーゲームをします。
      


Posted by グリーンワーク at 14:40 Comments( 0 )