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Posted by 滋賀咲くブログ at

毛利さん、まだ、間に合いますか(CMより)

2008年05月04日

日本政府は、温暖化対策で、ことさら家庭での省エネを強調してきました。
CO2の排出でいえば、家庭は全体の1%程度です。
産業が行っている、コスト削減の省エネと、温暖化対策の省エネは
質量ともにケタが違います。
かつて、日本政府は、「水俣病と水銀の因果関係はない」とする
熊本大学医学部教授の論文を支持しました。
唯一の化学系財閥を、2社に分割するまでの猶予を持たせる国策だったと
言われています。
温暖化で、ソフトランデングの期間は過ぎました。
温暖化は、環境問題です。
経済問題を議論することは、止めましょう。
本当に「環境と経済は切り離せませんか?」環境経済学者さん。



Posted by グリーンワーク at 13:21 Comments( 0 )

グリーンワークス

2008年05月04日

グリーンワークスは、「温暖化とともに生きる時代のライフスタイル」を提案しています。
温暖化時代は、価値観の転換が必要です。
なぜなら、温暖化の深刻化は、
食糧不足、海面上昇、都市難民が発生する前段階として、
都市文化=消費文化に大打撃を与えると考えられるからです。
日本は、資源を輸入し、製品を生産し、大量消費地=都市を支えてきました。
今は、途上国で、主に食糧不足から、暴動が頻発していますが、
温暖化の影響は、やがて日本にも確実に及びます。
日本の都市に食糧を提供できるのは、結局日本の農村でしかありません。
私たちに必要なものは、工場で生産されるのでなく、大地から生み出されています。
危機感がなければ、真剣に温暖化に取り組めないと考えています。




Posted by グリーンワーク at 12:51 Comments( 0 )

吉川湖岸緑地

2008年05月04日

夏日で生き物が活発に

カルガモ






孵化を終えてた卵





捕食者のシマヘビ



Posted by グリーンワーク at 12:18 Comments( 0 )

温暖化時計

2008年05月04日

各地で、最高気温が30℃を超えた。
ビオトープの水位が低下し、オタマジャクシの水辺が孤立した。





湿原の様子



Posted by グリーンワーク at 12:12 Comments( 0 )

大豆自給プログラム

2008年05月04日

寒冷紗の下の草取りをしました。

草取り前





草取り後
5月18日のプレーパークでの草取り時には、再びスギナが伸びているでしょう。





有機農家の吉川さんから、すそわけしてもらった黒豆をポット植えしました。




大豆は中国東北部が原産地と言われています。
縄文時代の遺跡からも炭化した大豆が発掘されています。
米よりも古い歴史がある大豆は私たちの食生活にはなくてはならないものです。
温暖化で降雪量が減り、水不足が心配されていますが、
稲と違い大豆は乾燥に強い作物です。
その土地にあった在来種を育てていくことは、大変意義があります。
わたしたちは、地大豆みずくぐりを育てています。







Posted by グリーンワーク at 03:32 Comments( 0 )