自分ごとでないんだ。人任せなんだ。sinyaさん
グリーンワークスが植樹をするのは、以下の3パターンがあります。
1.電気を使いわない音楽会
「アースデーに武道館でロックコンサートを開いて、電気の大量消費をすることに反対です。」
料金の1%で植樹するといいますが、免罪符です。
木は成長する過程で、1t以上のCO2を吸収します。
健全な森を作ることが肝要です。
1%のお金で森作りを人任せにせず、東京に森を作ることを勧めます。
グリーンワークスは電気を使わない音楽会を開催し、
ドングリから育てた実生で参加者と植樹をしています。
2.温暖化時計
アースデーに未生から育てたアボガドを露地植えし、越冬を観察しています。
3.野洲市自然山部会の森作り
上市川源流の砂防保安林で、松枯れなどの木を伐採し、健全な森作りをしています。
消費や生産で温暖化を解決できないと考えています。
グリーンニューデールで、大量生産、大量消費を続けては、温暖化を深刻化させるだけです。
また、未来の技術では遅すぎます。
京都議定書や炭素税は、温室効果ガスを出し続ける国や企業にペナルティを与える仕組みです。
議定書を離脱した米国と違い日本の企業は議定書の縛りのない国に工場を移さないと、
生産を続けられないのではないでしょうか。
経済や外交で温暖化を解決できません。
北極を氷らせる技術がないのだから、
健全な森を作りましょう。
Posted by
グリーンワーク
at
21:12
│Comments(
0
)