手前味噌仕込み
今日、コミュニティガーデンで収穫した大豆から味噌作りをしました。
野洲市三上の糀谷山崎で仕込みました。
茹でると7kgのみずくぐりは14kgに、3kgの黒豆は6kgになりました。
大豆を1kgづつ揉み潰し、
250gの岩塩と1kgの米麹を混ぜ込みました。
豆の煮汁を加え練込ます。
混ぜ終わった味噌を団子にして、空気を抜き、カメに詰めます。
カメは温度変化を受けにくい、木や陶器を使います。
味噌を詰める前に、カメを焼酎か高アルコールで拭き、除菌しておきます。
詰め終わった味噌の上をビニールで覆い、味噌の重さの2割の塩を入れたビニール袋をまんべんに乗せます。
雑菌を寄せ付けないための蓋です。
味噌カメは、家内の涼所で、3か月以上寝かせます。
醗酵の積算温度は1,000℃です。1日10℃で、3か月必要です。
搗きたてはまだ塩味ですが、醗酵してまろやかな甘みがでるのは9月頃の予定です。
吉川湖岸緑地での落ち葉堆肥作りから1年余の「大豆自給プログラム」も、みずくぐりの白みそ1kg、黒豆の黒味噌600gづつ分け合って終わりました。
身近な自然や、農業の豊かさを体験する1年でした。
真冬の2月なのに、春うららの気候が続いています。
温暖化とともに生きるライフスタイルを実践する1年でした。
250gの岩塩と1kgの米麹を混ぜ込みました。
カメは温度変化を受けにくい、木や陶器を使います。
味噌を詰める前に、カメを焼酎か高アルコールで拭き、除菌しておきます。
雑菌を寄せ付けないための蓋です。
味噌カメは、家内の涼所で、3か月以上寝かせます。
醗酵の積算温度は1,000℃です。1日10℃で、3か月必要です。
搗きたてはまだ塩味ですが、醗酵してまろやかな甘みがでるのは9月頃の予定です。
吉川湖岸緑地での落ち葉堆肥作りから1年余の「大豆自給プログラム」も、みずくぐりの白みそ1kg、黒豆の黒味噌600gづつ分け合って終わりました。
身近な自然や、農業の豊かさを体験する1年でした。
真冬の2月なのに、春うららの気候が続いています。
温暖化とともに生きるライフスタイルを実践する1年でした。
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グリーンワーク
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22:11
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