グリーンワーク(環境に配慮した仕事の選択)
Q
上関原発 現地の活動家の青年の悲哀
普通の青年で、彼の将来を心配しました。活動家は変と思い込んでいたから。だがこの人も、自分の存在そのものが、争点になるか自覚しているのか不明でした。「憎しみが向けられている」「裁判になるかも」そりゃそうでしょう。
青年「僕たちには遅らせることしかできない」「知ってほしい」。その善意は認めるものの、遅らせることで、賛成派住民と中国電は怒り始め、損害が出ている事実が分からないのでしょうか。
この青年らが刑事罰を受け、賠償をくらったら(電力のHP写真みると、明らかに犯罪)気の毒です。これを参加者はいやがらせ訴訟としていましたが、物理的な損害を生めば刑事事件になります。
青年は抜けられなくなっているのかもしれませんが、連合赤軍事件のように。
抜けた方がいいと、私も本心で思いました。同席した監督たちは、なぜ青年を助けないのだろう。このおばさんたちはパクられる位置にいないのに。
青年も自己責任かもしれませんが、青年の将来を台無しにしている大人への義憤を感じました。 (この投稿は東北関東大震災以前に受け取りました。)
A
地球温暖化と、CO2を出さない原子力発電の根っこには経済活動があり、両問題の利害関係者が非常に多数いることは理解しています。
しかし、東北関東大震災の被災者や、福島第一原発の被爆者のことを考えると、経済優先の発言は、もうやめませんか。
私は、経済の専門家ではありません。
私は、環境省に環境カウンセラー登録をし、知事の委嘱で地球温暖化防止活動推進員と、県営公園吉川湖岸緑地のパークサポータとしてレンジャー活動をボランテアでしています。
5年前から、吉川湖岸緑地で、温暖化時計(自然が再生出来なくなる過程の観察)を始めました。
まだ、ゲリラ豪雨とい言葉もなかった4年前、吉川湖岸緑地でダウンホースのような異常気象を体験し、『吉川湖岸緑地レポート』を、野洲守山市内の図書館やコミセンなどで閲覧を始めました。
3年前、麻生政権末期、CO2排出削減の中期目標作成での世論調査の出来レースと、経団連と基幹労連が連名で全国紙各紙出した意見広告における情報操作を知り、国民は情報が制限され、誘導されていることに気付きました。
そして、『やすまる』で、環境省や、地球温暖化対策室などから、知りえた情報を市民に伝えながら、『本音で話そう基幹労連』の対話を続けて来ました。
親鸞聖人750回大遠忌法要を前にしたご門主から門徒への呼びかけを再掲します。
「行き過ぎた経済優先、一部の人の利益追求の極みが、環境破壊や、生きとし生けるものの生存を危うくしています。御仏の教えを広めましょう。 」
経済活動は、人間活動の一部だと、私も考えています。
電気を使わない音楽会のどでグリーンワーク(環境に配慮した仕事の選択)を呼びかけています。
上関原発 現地の活動家の青年の悲哀
普通の青年で、彼の将来を心配しました。活動家は変と思い込んでいたから。だがこの人も、自分の存在そのものが、争点になるか自覚しているのか不明でした。「憎しみが向けられている」「裁判になるかも」そりゃそうでしょう。
青年「僕たちには遅らせることしかできない」「知ってほしい」。その善意は認めるものの、遅らせることで、賛成派住民と中国電は怒り始め、損害が出ている事実が分からないのでしょうか。
この青年らが刑事罰を受け、賠償をくらったら(電力のHP写真みると、明らかに犯罪)気の毒です。これを参加者はいやがらせ訴訟としていましたが、物理的な損害を生めば刑事事件になります。
青年は抜けられなくなっているのかもしれませんが、連合赤軍事件のように。
抜けた方がいいと、私も本心で思いました。同席した監督たちは、なぜ青年を助けないのだろう。このおばさんたちはパクられる位置にいないのに。
青年も自己責任かもしれませんが、青年の将来を台無しにしている大人への義憤を感じました。 (この投稿は東北関東大震災以前に受け取りました。)
A
地球温暖化と、CO2を出さない原子力発電の根っこには経済活動があり、両問題の利害関係者が非常に多数いることは理解しています。
しかし、東北関東大震災の被災者や、福島第一原発の被爆者のことを考えると、経済優先の発言は、もうやめませんか。
私は、経済の専門家ではありません。
私は、環境省に環境カウンセラー登録をし、知事の委嘱で地球温暖化防止活動推進員と、県営公園吉川湖岸緑地のパークサポータとしてレンジャー活動をボランテアでしています。
5年前から、吉川湖岸緑地で、温暖化時計(自然が再生出来なくなる過程の観察)を始めました。
まだ、ゲリラ豪雨とい言葉もなかった4年前、吉川湖岸緑地でダウンホースのような異常気象を体験し、『吉川湖岸緑地レポート』を、野洲守山市内の図書館やコミセンなどで閲覧を始めました。
3年前、麻生政権末期、CO2排出削減の中期目標作成での世論調査の出来レースと、経団連と基幹労連が連名で全国紙各紙出した意見広告における情報操作を知り、国民は情報が制限され、誘導されていることに気付きました。
そして、『やすまる』で、環境省や、地球温暖化対策室などから、知りえた情報を市民に伝えながら、『本音で話そう基幹労連』の対話を続けて来ました。
親鸞聖人750回大遠忌法要を前にしたご門主から門徒への呼びかけを再掲します。
「行き過ぎた経済優先、一部の人の利益追求の極みが、環境破壊や、生きとし生けるものの生存を危うくしています。御仏の教えを広めましょう。 」
経済活動は、人間活動の一部だと、私も考えています。
電気を使わない音楽会のどでグリーンワーク(環境に配慮した仕事の選択)を呼びかけています。
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グリーンワーク
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22:48
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